「時をかける少女」福岡でリ
バイバル上映決定 コラボカフェ&オ
フィシャルショップもオープン

 同作は、筒井康隆氏が1967年に発表した同名小説の約20年後を描いた物語。時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れた女子高生・紺野真琴が、その力を利用して日々を楽しむ中で、かけがえのない時間の存在に気づいていく。2006年の劇場公開から10周年を記念した10thアニバーサリー企画として、これまで東京、愛知、大阪でリバイバル上映が行われてきた。

 さらに2月1~28日には、福岡PARCOで「時をかける少女カフェ@福岡PARCO」がオープン。「あの夏の青空と入道雲ソーダ」(713円)、「タイムリープ!? プリン・アラモード 食後に何かが起こる!?」(1380円)など、「時をかける少女」をはじめ、細田監督が手がけた「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」に登場する料理や、キャラクターをモチーフにしたオリジナルメニューを提供する。オリジナルフードを注文すると、カフェ限定ペーパーランチョンマットが、各作品のオリジナルドリンクの注文で、それぞれの絵柄のカフェ限定コースターがもらえる。店内では、背景美術や作品の場面写真などの展示も行われる。

 併設されるスタジオ地図SHOPでは、オフィシャルグッズに加え、「時をかける少女」のリユースボトル(1600円)、ランチトートバッグ(1300円)などの限定グッズを販売予定。

アーティスト

新着