「弱虫ペダル NEW GENERATO
N」に新1年生役で下野紘、羽多野渉が
出演決定!

 「弱虫ペダル」は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中の自転車ロードレース漫画で、主人公の小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部と、ライバルたちの激闘を描く作品。アニメ第3期「弱虫ペダル NEW GENERATON」では、3年生が抜け、新たな一歩を踏み出した小野田坂道たちチーム総北のさらなる戦いが繰り広げられる。

 第1、2話の上映後には、世界的に名高い自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」で実況を務めたナレーター、サッシャの呼び込みで、山下をはじめ、今泉俊輔役の鳥海浩輔、鳴子章吉役の福島潤、手嶋純太役の岸尾だいすけ、青八木一役の松岡禎丞、杉元照文役の宮田幸季ら新生チーム総北メンバーが集結。それぞれが自己紹介を行うなか、岸尾はイベント恒例の、巻島裕介役・森久保祥太郎のモノマネで会場を沸かせた。

新1年生・鏑木一差役の下野紘 第3シリーズでキャラクターをどう演じていくかという話題では、山下が「坂道はこれまでと根本的には変わっておらず、天真爛漫。インターハイでの優勝を経て成長した部分もあり、第3シリーズでは要所要所でそれが描かれます」とコメント。新たに、生まれ変わったチーム総北の中枢を担うことになった手嶋を演じる岸尾は「新キャプテンを任された手嶋ですが、才能に恵まれた選手が集うチーム総北のなかでは至って平凡な選手。だからこそ、視聴者の方に一番近く、その成長を通じて勇気を与えられると思います」とアピールした。

 そして、チーム総北の新1年生役として下野、羽多野の出演が発表され、下野がステージに合流。鏑木と段竹は中学時代に千葉の強豪クラブ「チームSS」で切磋琢磨しあった親友ということで、下野は「段竹とのコンビネーションも楽しみ」と期待を語った。

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