「ひるね姫」主題歌で高畑充
希演じる主人公ココネが名曲「デイ・
ドリーム・ビリーバー」をカバー
「ひるね姫」は「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」などで知られる神山監督のオリジナル長編アニメ。岡山・倉敷に住む女子高生のココネが、夢と現実の2つの世界で繰り広げる冒険を描く物語で、ココネは警察に逮捕されてしまった父を救うために奔走するなかで、何度も見ていた不思議な夢が事件解決の鍵を握っていることに気付く。
主題歌について神山監督は「高畑さんは歌い手としても優れていることはわかっていましたが、『デイ・ドリーム・ビリーバー』を最初に聞いた時は、思わずニヤニヤしてしまうくらい嬉しかったです。この楽曲は、高畑さんに歌っていただくのでなければ意味がありません」と熱弁。高畑は「自分が声優を務めた作品で、主題歌も担当するのは初めての挑戦です。カバーするには勇気が必要で、私で大丈夫かなという不安な気持ちもありました。ですが、『役がそのまま唄うようにエンドロールに入っていきたい』と監督がおっしゃったので、チャレンジさせていただくことになりました」と話している。
また、予告編映像も新たに公開された。ココネや幼なじみのモリオらが過ごすごく普通の日常は、ココネの父が突然警察に逮捕されてしまったことで一変。以降は、海中から謎の怪物が現れるなど、思いもよらない不思議なできごとが巻き起こっていく。
「ひるね姫 知らないワタシの物語」は、2017年3月18日から全国公開。
主題歌について神山監督は「高畑さんは歌い手としても優れていることはわかっていましたが、『デイ・ドリーム・ビリーバー』を最初に聞いた時は、思わずニヤニヤしてしまうくらい嬉しかったです。この楽曲は、高畑さんに歌っていただくのでなければ意味がありません」と熱弁。高畑は「自分が声優を務めた作品で、主題歌も担当するのは初めての挑戦です。カバーするには勇気が必要で、私で大丈夫かなという不安な気持ちもありました。ですが、『役がそのまま唄うようにエンドロールに入っていきたい』と監督がおっしゃったので、チャレンジさせていただくことになりました」と話している。
また、予告編映像も新たに公開された。ココネや幼なじみのモリオらが過ごすごく普通の日常は、ココネの父が突然警察に逮捕されてしまったことで一変。以降は、海中から謎の怪物が現れるなど、思いもよらない不思議なできごとが巻き起こっていく。
「ひるね姫 知らないワタシの物語」は、2017年3月18日から全国公開。
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