渋谷すばる激怒の“黄色い液体事件”
について、村上信五が心の底から謝罪

　渋谷によると、コント番組の本番前にトイレ（小）をしていると、その右隣に村上が来たため2人で並んですることに。そのとき、渋谷の足にポチョンと生ぬるい黄色い液体がついたのだとか。隣の村上を見ると、「ゴメンごめん」と言いながら腹がよじれるぐらい一人で爆笑していたそう。

　「あいつもうわけわからないっスわ～。気分悪かったっスね」と怒りが収まらない様子の渋谷は、「いいかげんにしてください。別にここに来なくていいんで、自分の番組でしっかりと謝罪しといてください。謝罪がない限り僕は一生この話し続けますんで」と要求。そんな“黄色い液体事件”について、10日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST桐山照史のレコメン！』（文化放送）で、村上が釈明した。

　ニュースネットワークのコーナーでこの話題を取り上げられると、「もう1コの（ラジオの）方にも来ててよ～、コレ」と嘆く村上。そして、「普段着慣れていない衣装を着てたわけさ。ほいで用を足しててやな、もうフィニッシュやと終わって、（あそこを）オレのセットポジションに戻そうと思ったら、勝手が上手いこといけへんかったわけよ」と、事実であることを認めた上で、ことの発端について話し始めた。「あぁ～、戻らへんなと思ったら、オレの中のアディショナルタイムがな、ホンマにもう、狐の嫁入りみたいにビュッて行きよったんや。オレもびっくりするよ！ だって狐の嫁入りのときは傘用意してへんやろ？ 急に降り出すワケやから」と、故意ではなかったことをアピール。

　「掃除せなと思って、パッと行き先を見たらあいつ（渋谷）の右足のつま先にピュッと行きよって（笑）。まさかそんなところ（渋谷のスリッパ）に行くなんて思ってないから、オレもうわろてもうて。なんでこんなことなんねーん、って」と大興奮しながら振り返った。桐山が、「ちなみにそのスリッパっていうのは、つま先が出てないタイプですよね？」と確認すると、「指先が出てるタイプや」と即答する村上。それを聞いた瞬間、桐山は「うわぁー!! 終わった。そら怒るわ」と、渋谷に同情した。