「ぷよぷよ」開発者、「ループス」コ
ンサルタント、「僕の見たネトゲ廃神
」著者による トークセッションが開
催決定

「ぷよぷよ」など数々の人気ゲームを開発してきたゲームクリエイターの米光一成、
ソーシャルメディア・SNS構築のトップブランド「ループス」コンサルタントの岡村健右、“コミュニケーション・ゲーム”MMORPGの最果てを抉り出したルポルタージュ「僕の見たネトゲ廃神」著者の西村本気による「ゲーミフィケーション」をテーマとしたトークセッション、「コミュニケーション／ゲームのダイナミクス」が11月25日、ソーシャルTV局2.5Dにて行われる。

本イベントでは、1年程前からweb業界で耳にするようになった「ゲーミフィケーション」という言葉 ---「あるサービスやプロジェクトに対して、ユーザーに楽しんで参加してもらう手法」の一つ ---について、各界のトップランカーが構想する、Webに留まらない未来のビジョンが議論される。

＜登壇者プロフィール＞

米光一成
1964年生まれ。ゲームクリエイター／ライター。立命館大学映像学部教授。ゲームクリエイターとしての代表作に『BAROQUE』、『トレジャーハンターG』、『ぷよぷよ』などがある。現在はポータルサイト「exicite」や『POPEYE』、『WB』などで連載を担当。また2011年には「電書雑誌よねみつ」を立ち上げるなど、カルチャーやメディアの領域を中心に、幅広いジャンルで活動。
（blog.lv99.com/）


岡村健右
1975年生まれ。ソーシャルゲームアナリスト。グループウェア（Lotus Notes）開発、CRM/SFAパッケージ営業を経て、株式会社ループス・コミュニケーションズのコンサルタントを務める。ソーシャルゲームの企画やmixi、GREE、モバゲーと言ったプラットフォーム関連業務に注力。最近はゲーミフィケーションについて研究中。
（blogs.itmedia.co.jp/kensuke/2011/08/post-8f5e.html）


西村本気
1992年生まれ。中卒。自らも引きこもってMMORPGに没頭する「ネトゲ廃人」だった刊行当時17歳の著者による、迫真のルポルタージュ『僕の見たネトゲ廃神』（2010）刊行。全国書店行脚を成し遂げる。現在、その発行元のリーダーズノートで製作として勤務。
（twitter.com/netogehaijin）


＜イベント概要＞
KAI-YOU presents
「コミュニケーション／ゲームのダイナミクス」

○日時
11月25日（金） OPEN 20:00 / START 20:30

○登壇
米光一成（ゲームクリエイター）
岡村健右（ソーシャルゲームアナリスト）
西村本気（『僕の見たネトゲ廃神』著）

○司会
武田俊（KAI-YOU）

○場所
2.5D（2-5-d.jp/access）

○観覧料
¥1,000（1ドリンク別）