Caravan、2年ぶり新作は“サントラ”
風　心温まる予告映像公開

シンガーソングライター・Caravanが、11月9日にニューアルバム『黄金の道 soundtracks』をリリースする。

オリジナルアルバムとしては前作『Luck and Pluck』以来約2年ぶり、通算7枚目となる今作は、自身のスタジオにて全曲ほぼ自作自演で制作。写真やコメント、アートワークに至るまですべてを彼自身が手掛けたトータル・コンセプト・アルバムとなっている。

また“Caravanが旅した土地”をテーマに制作された各トラックは、歌物だけでなくインストゥルメンタルやポエトリー・リーディングも含まれており、タイトル通り“サウンドトラック”のような作品に仕上がっているという。

現在YouTubeのオフィシャルページ（www.youtube.com/watch?v=5G0fvh6YdFk）では、ロードムービー風に制作された本作のトレーラー映像を公開中。心温まるショートストーリーとともに楽曲の一部を視聴することができる。

【リリース情報】
7thアルバム『黄金の道 soundtracks』
2011年11月9日(水)リリース
RZCD-46926／¥3,150（税込）
[収録曲]
1.Song for predawn
2.Esperanza
3.Buena-vista Park
4.Sahara Driftin’
5.Lost Water
6.黄金の道
7.Bye-bye bluebird
8.Amsterdam Birdman
9.Kathman-dub
10.Sweet Rain
11.Magic
12.El Camino

All songs written＆produced by Caravan
Recorded by Caravan at Studio byrd