もう一度会えたなら何かが変
わるはず… 「プリズマ☆イリヤ ド
ライ!!」OPに込めた希望
――まず、ChouChoさんの最新シングルでもあり、「プリズマ☆イリヤ ドライ!!」の主題歌の「Asterism」について聞かせていただければと思います。これはどのような曲なのでしょうか。
ChouCho:「プリズマ☆イリヤ」らしいと言いますか、綺麗でカッコイイのですが、魔法少女らしい可愛らしさもある曲です。
――今回は作詞もされていますが、詞を作る上での苦労などはありましたか?
ChouCho:作詞するにあたり台本を読ませていただいたのですが、「プリズマ☆イリヤ」シリーズも第4期となり物語も佳境に入ってきました。。これまではバトルのカッコよさもありつつ、可愛らしい萌え要素もたくさんありましたが、第4期は物語がグッとシリアスになり、そのストーリーの面白さに読んでいて引き込まれました。そこを歌詞でも表現したかった。イリヤと美遊の心の中を歌詞に表現しています。
――詞の中での特にお気に入りのフレーズはありますか?
ChouCho:「もう一度会えたなら何かが変わるはず」。ここに希望を込めているんです。自分ではお気に入りのフレーズですね。お話の内容と合わせている部分もあるので、あまり深くお話できませんが(笑)
――確かにそうですね(笑)。では、話を転じまして「Asterism」という言葉は、どんな意味なのですか?
ChouCho:日本語で「星の群れ」と書いて「星群」という意味です。「プリズマ☆イリヤ」って、「星」という言葉が大事なキーワードだと思うんです。第1期でも「starlog」という曲を歌わせていただきましたし。
――作品タイトルにも星のマークが入っていますしね。
ChouCho:そうなんです。それもあって、やはり星に関わる言葉にしようと。その上で、今回は夜空に浮かぶ星座たちをキャラクターに見立てました。星座の瞬きって、お互いを呼び合っているように見えるなと思ったんです。そこで、離れた場所にいても時間や距離を超えて呼び合う強い気持ちという意味を込めて名付けました。
――なるほど。歌詞の通りの意味合いなんですね。
ChouCho:ええ。加えて、「離れていても空は繋がっている」といった意味合いや、「どこにいても星は同じように見える」といったことも含めての表現なんです。
――今回の歌を制作していくにあたって、気をつけたことはありますか?
ChouCho:Aメロとサビでは全然テンションが違うような、メリハリのある曲なので、できる限り曲のメリハリを表現できるように意識して歌いました。Aメロは静かな、儚さもあるメロディなのですが、サビがとても明るくてキャッチーなんです。このサビのメロディが私の中ではキーが高めになるので、集中してレコーディングしました。自分が歌詞を書いてるということもあり、Aメロ、Bメロは特に感情を込めて歌うように心がけました。それと、第1期の「starlog」もそうでしたが、今回もストリングスがとても綺麗で、かなり入っているんです。コーラスもいっぱい重ねて厚みを出しているので、そういったハーモニーも楽しんでいただけると嬉しいです。
ChouCho:「プリズマ☆イリヤ」らしいと言いますか、綺麗でカッコイイのですが、魔法少女らしい可愛らしさもある曲です。
――今回は作詞もされていますが、詞を作る上での苦労などはありましたか?
ChouCho:作詞するにあたり台本を読ませていただいたのですが、「プリズマ☆イリヤ」シリーズも第4期となり物語も佳境に入ってきました。。これまではバトルのカッコよさもありつつ、可愛らしい萌え要素もたくさんありましたが、第4期は物語がグッとシリアスになり、そのストーリーの面白さに読んでいて引き込まれました。そこを歌詞でも表現したかった。イリヤと美遊の心の中を歌詞に表現しています。
――詞の中での特にお気に入りのフレーズはありますか?
ChouCho:「もう一度会えたなら何かが変わるはず」。ここに希望を込めているんです。自分ではお気に入りのフレーズですね。お話の内容と合わせている部分もあるので、あまり深くお話できませんが(笑)
――確かにそうですね(笑)。では、話を転じまして「Asterism」という言葉は、どんな意味なのですか?
ChouCho:日本語で「星の群れ」と書いて「星群」という意味です。「プリズマ☆イリヤ」って、「星」という言葉が大事なキーワードだと思うんです。第1期でも「starlog」という曲を歌わせていただきましたし。
――作品タイトルにも星のマークが入っていますしね。
ChouCho:そうなんです。それもあって、やはり星に関わる言葉にしようと。その上で、今回は夜空に浮かぶ星座たちをキャラクターに見立てました。星座の瞬きって、お互いを呼び合っているように見えるなと思ったんです。そこで、離れた場所にいても時間や距離を超えて呼び合う強い気持ちという意味を込めて名付けました。
――なるほど。歌詞の通りの意味合いなんですね。
ChouCho:ええ。加えて、「離れていても空は繋がっている」といった意味合いや、「どこにいても星は同じように見える」といったことも含めての表現なんです。
――今回の歌を制作していくにあたって、気をつけたことはありますか?
ChouCho:Aメロとサビでは全然テンションが違うような、メリハリのある曲なので、できる限り曲のメリハリを表現できるように意識して歌いました。Aメロは静かな、儚さもあるメロディなのですが、サビがとても明るくてキャッチーなんです。このサビのメロディが私の中ではキーが高めになるので、集中してレコーディングしました。自分が歌詞を書いてるということもあり、Aメロ、Bメロは特に感情を込めて歌うように心がけました。それと、第1期の「starlog」もそうでしたが、今回もストリングスがとても綺麗で、かなり入っているんです。コーラスもいっぱい重ねて厚みを出しているので、そういったハーモニーも楽しんでいただけると嬉しいです。
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