小説「舟を編む」がノイタミ
ナでアニメ化!原作・三浦しをん氏「
キュンとしました」と太鼓判
2011年に発行された原作小説「舟を編む」は、真面目で口下手な編集者・馬締光也ら辞書編集部員たちが、新しく刊行する辞書「大渡海」を作り上げるまでを描く。13年4月には松田龍平と宮崎あおいの出演により実写映画も公開された。
本発表会には、三浦氏と7月の放送作品「バッテリー」の原作者・あさのあつこ氏が出席。テレビアニメ「舟を編む」の告知PVを見た三浦氏は「(登場人物が)イケメンでびっくりした。キュンとしました」と喜びの声をあげ、「背景に描かれていた辞書編集部の棚の感じとかばっちりでした。きちんと調べて描いてくれたことにびっくり。嬉しかった」と笑顔で語った。
映画化、そしてアニメ化と映像化が続くが、当の本人は「(小説を)書いてるときは映像のことは考えない」という。それ故、「作り手の方がどう解釈して、どう生まれ変わらせてくれるのか、なかなかできない体験なので、ありがたいし楽しみ」と期待を寄せる。そして三浦氏はあさの氏とともに「机に向かってるだけのアニメになったらどうしよう」「逆にすごくアクロバティック(な映像)になってたらどうしよう」と想像をめぐらせ、はしゃいでいた。
キャラクターデザインは、原作小説の挿絵を手がけた雲田はるこ氏が担当。雲田氏のファンだという三浦氏は、「アニメの絵の監修もしてくださっているので、ばっちりだと思います」と信頼を寄せ、「雲田さんの絵が動くと思うと楽しみですね」とほほ笑んだ。
テレビアニメ「舟を編む」公式サイト(http://www.funewoamu.com/)では告知PVが公開中。
本発表会には、三浦氏と7月の放送作品「バッテリー」の原作者・あさのあつこ氏が出席。テレビアニメ「舟を編む」の告知PVを見た三浦氏は「(登場人物が)イケメンでびっくりした。キュンとしました」と喜びの声をあげ、「背景に描かれていた辞書編集部の棚の感じとかばっちりでした。きちんと調べて描いてくれたことにびっくり。嬉しかった」と笑顔で語った。
映画化、そしてアニメ化と映像化が続くが、当の本人は「(小説を)書いてるときは映像のことは考えない」という。それ故、「作り手の方がどう解釈して、どう生まれ変わらせてくれるのか、なかなかできない体験なので、ありがたいし楽しみ」と期待を寄せる。そして三浦氏はあさの氏とともに「机に向かってるだけのアニメになったらどうしよう」「逆にすごくアクロバティック(な映像)になってたらどうしよう」と想像をめぐらせ、はしゃいでいた。
キャラクターデザインは、原作小説の挿絵を手がけた雲田はるこ氏が担当。雲田氏のファンだという三浦氏は、「アニメの絵の監修もしてくださっているので、ばっちりだと思います」と信頼を寄せ、「雲田さんの絵が動くと思うと楽しみですね」とほほ笑んだ。
テレビアニメ「舟を編む」公式サイト(http://www.funewoamu.com/)では告知PVが公開中。
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