ブシロード、新オンラインカ
ードゲーム「ジーンクロス」発表 「
ファイブクロス」をデジタルに完全移

 「FIVEqross(ファイブクロス)」はブシロードが展開するTCGで、3×3マスに配置された9枚のカードを使って対戦する。「カードファイト!! ヴァンガード」や「デート・ア・ライブ」「ラブライブ!」など、さまざまなアニメ作品のキャラクターがカードになっており、店舗で購入したカードを登録することで、ネット上でのオンライン対戦が楽しむことができる。

 発表会は、ニコニコ生放送の番組「徳井青空×新田恵海☆ファイブクロス生対戦」に出演している声優の徳井青空と新田恵海、「ファイブクロス」および「ジーンクロス」プロデューサーの広瀬和彦氏が出席して行われ、代表取締役社長の木谷高明氏から寄せられたビデオレターで、「ファイブクロス」がデジタルに完全移行し、「ジーンクロス」として生まれ変わることが明かされた。アプリ形式で配信され、Android版は12月、iOS版は2016年1月の配信を予定。カードはアプリ内課金で購入する形式となる。

 参戦タイトルとして、12月中に「ご注文はうさぎですか?」と「ゆるゆりさん☆ハイ!」の配信が決定。その後は16年2月に「劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ~逆襲のミルキィホームズ~」、3月には「みにヴぁん」がそれぞれ登場し、「STEINS;GATE」の配信も決定している。

 広瀬プロデューサーは、「遺伝子」という意味を持つ「ジーン」には、同作が「ファイブクロス」のエッセンスを引き継いでいること、さまざまなアニメ作品の遺伝子がつぎ込まれたトレーディングカードゲームを目指すという意味が込められていることを明かした。なお、「ファイブクロス」のカードは一部性能が変化するが「ジーンクロス」でも使用でき、「ファイブクロス」のサービス自体も継続されるという。

 あわせて、「徳井青空×新田恵海☆ファイブクロス生対戦」も「ジーンクロス」をフィーチャーした番組にリニューアルされることが決まり、徳井と新田はリニューアル後も番組を担当。徳井は「好きなキャラを組み合わせて楽しめる」とゲームの特徴をプッシュし、新田は「人気作が続々配信されるのが楽しみ」と今後に期待を寄せた。

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