3年ぶり来日を控えるサイモン・ラトル&ベルリン・フィルの『ブラームス:ピアノ四重奏曲(管弦楽版)』SACDが発売
11月に3年ぶり4度目の来日コンサートを行うサイモン・ラトル&ベルリン・フィルのSACD(ハイブリッド)による『ブラームス:ピアノ四重奏曲(管弦楽版)』が発売となった。
2009年コアクラシック海外アーティスト売上No.1を記録した『ブラームス交響曲全集』に続くリリースとなる本作は、ブラームスを師と仰いだシェーンベルクの管弦楽曲集の『ブラームス ピアノ四重奏曲管弦楽版(シェーンベルク編)』で、高音質のSACDプレイヤーで再生するとコンサートホールにいるような臨場感が楽しめる。さらに本作はハイブリットを採用しているためSACD以外の通常のCDプレイヤーでも再生可能となっている。