KAT-TUN亀梨、赤西脱退時の心境告白
「隣にいる人がいなくなった感覚」
亀梨くんといえばスポーツニュース「Going!」(日本テレビ系)を中心に、野球関係の仕事をしていることでもおなじみ。
「あさイチ」では亀梨くんがいかに野球に真剣に取り組んでいるかを紹介するため、「少年倶楽部」にKAT-TUNが出演した際、マイクを持つ亀梨くんの手に大きなマメができているのがアップになった映像が放送されました。
しかしこれは、「アイドルやKAT-TUNでいる時って完璧を求めてたい」という亀梨くんにとっては納得できない出来事だったそう。
「照明さんがきれいな照明作ってくれて、衣装さんがすごいきれいな衣装着させてくれて、メイクさんもすごくきれいにしてくれてるのに、その当事者が何でコレなのって」と、手にマメができている状態でステージに立った自分が許せない、という意識の高さを見せました。
自分に厳しい亀梨くんですが、「グループに対しての理想の方が高い」とも告白。「KAT-TUNはこういなきゃいけない」という意識が強いといいます。
司会の井ノ原快彦くんはV6という6人グループに所属していますが、同じ6人でスタートしたKAT-TUNは結成当時から注目していたそうです。
徐々にメンバーが減っていったKAT-TUNを見て、「自分に置き換えた時に、これは大変だなと思ったんですけど。理想が高ければ高いほど大変だったんじゃないかって」と、亀梨くんにメンバー脱退について話を振りました。
亀梨くんは「それはものすごくありました」と正直に打ち明け、「自分の中で正直納得できない部分っていうのもあったけど、とにかくKAT-TUNっていうグループをどういう形で継続させていくかってことが一番ベストでした」と当時を振り返ります。
さらに「僕の場合は、もちろんメンバーみんな感じてることではあると思うんですけど、隣にいる人がいなくなってった感覚がすごい多かったんですよ。赤西の場合に関してもそう。2人で歌っていたし、そういうのがあったんで、これは本当に自分が踏ん張んないとなっていう、勝手に思うところはありました」と、赤西仁くんの名前を挙げて思いを吐露しました。
井ノ原くんから「1番年下でもやっぱり(自分が踏ん張らなきゃって思う)?」と聞かれると、
「小さい頃からジャニーさんとかにライブ作れとか、舞台とかKAT-TUNで出させてもらう時も真ん中に立たせてもらうことがやっぱあったので、そのへんはちゃんと自覚しなきゃいけないと思う節はありましたね。自分のやらせてもらっているパートといいますか、そこに関してはちゃんと自覚してやんなきゃいけないなって思いはあります」
と、重要なポジションを任されてきたゆえの責任感やプライドを感じさせる受け答えをしていました。
亀梨くんの話を真剣に聞いていた井ノ原くんは、「4人のKAT-TUN大好きですから頑張ってください」とエールを送っていました。
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しかしこれは、「アイドルやKAT-TUNでいる時って完璧を求めてたい」という亀梨くんにとっては納得できない出来事だったそう。
「照明さんがきれいな照明作ってくれて、衣装さんがすごいきれいな衣装着させてくれて、メイクさんもすごくきれいにしてくれてるのに、その当事者が何でコレなのって」と、手にマメができている状態でステージに立った自分が許せない、という意識の高さを見せました。
自分に厳しい亀梨くんですが、「グループに対しての理想の方が高い」とも告白。「KAT-TUNはこういなきゃいけない」という意識が強いといいます。
司会の井ノ原快彦くんはV6という6人グループに所属していますが、同じ6人でスタートしたKAT-TUNは結成当時から注目していたそうです。
徐々にメンバーが減っていったKAT-TUNを見て、「自分に置き換えた時に、これは大変だなと思ったんですけど。理想が高ければ高いほど大変だったんじゃないかって」と、亀梨くんにメンバー脱退について話を振りました。
亀梨くんは「それはものすごくありました」と正直に打ち明け、「自分の中で正直納得できない部分っていうのもあったけど、とにかくKAT-TUNっていうグループをどういう形で継続させていくかってことが一番ベストでした」と当時を振り返ります。
さらに「僕の場合は、もちろんメンバーみんな感じてることではあると思うんですけど、隣にいる人がいなくなってった感覚がすごい多かったんですよ。赤西の場合に関してもそう。2人で歌っていたし、そういうのがあったんで、これは本当に自分が踏ん張んないとなっていう、勝手に思うところはありました」と、赤西仁くんの名前を挙げて思いを吐露しました。
井ノ原くんから「1番年下でもやっぱり(自分が踏ん張らなきゃって思う)?」と聞かれると、
「小さい頃からジャニーさんとかにライブ作れとか、舞台とかKAT-TUNで出させてもらう時も真ん中に立たせてもらうことがやっぱあったので、そのへんはちゃんと自覚しなきゃいけないと思う節はありましたね。自分のやらせてもらっているパートといいますか、そこに関してはちゃんと自覚してやんなきゃいけないなって思いはあります」
と、重要なポジションを任されてきたゆえの責任感やプライドを感じさせる受け答えをしていました。
亀梨くんの話を真剣に聞いていた井ノ原くんは、「4人のKAT-TUN大好きですから頑張ってください」とエールを送っていました。
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