関ジャニ∞、嵐との面接など紅白舞台
裏エピソードを語る

昨年の大みそかに3度目の紅白歌合戦出場をはたした関ジャニ∞。そこで、3人が見た紅白歌合戦舞台裏のスゴい話を披露したのです。

まず、横山くんが他の音楽番組ではありえない紅白のしきたりを語ります。

「紅白ならではと思うんですけども。番組に出るにあたって面接があるっていうのがビックリしましたね。（司会の）嵐と吉高さんと面接するんですよ。『今回、この曲を歌うにあたって、どのような思いで歌われますか』とか」

司会をつとめた嵐のメンバーおよび吉高由里子さんとの面接に挑んだという横山くん。こう続けました。

「俺ら、この業界で長いことやってるから、面接とか受けることがまあ無いやん。僕らの次が確かたまたまTOKIOさんやった。やっぱTOKIOさん、笑い取るねんな。なごやかというか。僕らで言えば、丸山が今回、宣伝広報部長就任したんですけど。名刺作って、嵐のみなさんに渡したんですけど。本人、ガチガチに緊張してね」

先輩・TOKIOのメンバーが和やかに面接をする一方、関ジャニ∞は丸山隆平くんを筆頭にガチガチの緊張ムードだったようです。

続いて、渋谷くんが出演者同士の交流について明かしました。

「色んな出演者の方からの差し入れがすごい。みなさんから凝ったものをいつも頂きますよね。（アーティスト名が入ったクッキー）とか。去年やったかな。EXILEのみなさんから、それぞれ僕らの名前入りのジャージとか頂いたりとか。あれも独特ですよね」

最後に、村上くんも豪華出演者の共演ならではのエピソードを。

「紅白歌手の私服を一同に会して見るわけじゃないですか。大御所の方（が意外とカジュアルだったり）。普段絶対見れないものを見た、えもしれぬ特別感というか」

ちなみに、渋谷くんが「今年もうれしかったのは、TOKIO兄さんからお年玉をいただきましてですね」と補足しましたが、横山くんに「『テレビで言え』言われましたけど」とTOKIOの照れ隠しが暴露される一幕もありました。

国民的音楽番組の知られざる舞台裏だったのです。

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