大相撲、体重273キロと82キロの力士
が対戦！　勝ったのは意外にも？

体重無差別で戦う大相撲とはいえ、あまりにも無謀な取組ですが、大原は大露羅に組み付いて必死に動き回ります。これが功を奏したか、寄り切られたように見えましたが、大露羅の足が先に土俵から出ており、勇み足で大原の勝ち。史上最大の体重差対決は意外な結末で決着したのでした。

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大原（左）と、大露羅（右）。子供と大人以上の体格差がありますね



立ち合いは、大露羅が大原を簡単に跳ね飛ばします



しかし大原は大露羅にしがみついて必死の抵抗。まるで幼児がお父さんにじゃれついているようです



土俵際で大露羅が寄り倒し。もし大原の上に乗っていたら大参事になっていましたね。
ん、でも軍配は大原に上がっています



大露羅の足が先に土俵を割っていました。さすが行司はよく見ていましたね





自分より200キロ近く軽い相手に、まさかの黒星を喫した大露羅は、天を仰ぎながら土俵をあとにしました