嵐・松本潤、次のライブ構想も開始
表紙とインタービューに嵐が登場。5人のインタビューとは別に個人のインタビューも掲載されました。ここでは松本潤くんのパートを取り上げます。
現在11月から12月の1ヶ月間で5大ドームツアー中の嵐。
“コンサート番長”と呼ばれている松本潤くんは9月に開催された嵐15周年ハワイライブの翌日から、ハワイでスタッフとミーティングをしていたそうです。
「考えたらこの1年で僕が海外に行ったのはハワイ公演と、その下見に行った2回だけ。ステージセットの下見に行くとか、メンバーというよりスタッフですよね。」と松潤は笑いながら答えていました。
現在開催中のドームツアーでは最先端のデジタル技術を駆使した演出が話題になっているようです。
「今回のコンサートに関しては打ち合わせをしても意味の分からないことがすごく多かったです。これまで縁がなかったプログラマーさんたちにコンピューターのプログラムを作ってもらうことからの作業でした。」と松潤は話していました。
過去の嵐のコンサートでもデジタル的手法はたくさん取り入れられてましたが、今年はデジタル的手法と人体が繋がってなかった部分を連動することがテーマになっているそうです。
そこでインタビュアーさんが「一番乗りではないテクノロジーをあえて後追いで採用することに抵抗はないのか?」と質問しました。
松潤は「大事なことは新しくても古くても、そのテクノロジーを使って“やりたいこと”が明確にあるかないかということ。」と答えました。
優秀なクリエーターを揃えただけでは結果が出ないという松潤は、「こっちが最初にやりたいことの青写真が見えていないと何の成果も出ない。今回のツアーではプロジェクションマッピングの最前線にいる方に入ってもらってますが、まず初めに“実現させたいこと”ありきで、そのために力を貸してくれませんか?という順番でした。」と話していました。
「嵐は毎回新しい物に取り組んでいるという自負があります。」と松潤は言い、「嵐というフィールドを使って自分たちが新しい物探しを楽しんでる感じです。」と話していました。
また「個人的にはもう次のライブの構想もぼんやり考え始めてます。毎年2種類ずつのライブをやらせてもらえることの有難さと、年に2つもメニューを作らなきゃならない大変さと両方あるけど、とにかく次の一手が欲しい。次の区切り(20周年)まで自分たちが仕事を続けていけるとしたら、あと5年の中で印象に残るライブ作品を残せないといけないだろうなって思っている。」と話していました。
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現在開催中のドームツアーでは最先端のデジタル技術を駆使した演出が話題になっているようです。
「今回のコンサートに関しては打ち合わせをしても意味の分からないことがすごく多かったです。これまで縁がなかったプログラマーさんたちにコンピューターのプログラムを作ってもらうことからの作業でした。」と松潤は話していました。
過去の嵐のコンサートでもデジタル的手法はたくさん取り入れられてましたが、今年はデジタル的手法と人体が繋がってなかった部分を連動することがテーマになっているそうです。
そこでインタビュアーさんが「一番乗りではないテクノロジーをあえて後追いで採用することに抵抗はないのか?」と質問しました。
松潤は「大事なことは新しくても古くても、そのテクノロジーを使って“やりたいこと”が明確にあるかないかということ。」と答えました。
優秀なクリエーターを揃えただけでは結果が出ないという松潤は、「こっちが最初にやりたいことの青写真が見えていないと何の成果も出ない。今回のツアーではプロジェクションマッピングの最前線にいる方に入ってもらってますが、まず初めに“実現させたいこと”ありきで、そのために力を貸してくれませんか?という順番でした。」と話していました。
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また「個人的にはもう次のライブの構想もぼんやり考え始めてます。毎年2種類ずつのライブをやらせてもらえることの有難さと、年に2つもメニューを作らなきゃならない大変さと両方あるけど、とにかく次の一手が欲しい。次の区切り(20周年)まで自分たちが仕事を続けていけるとしたら、あと5年の中で印象に残るライブ作品を残せないといけないだろうなって思っている。」と話していました。
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