夭逝の小説家・伊藤計劃3作品がノイ
タミナムービーでアニメ化!
「虐殺器官」は、「Ergo Proxy」で国外からも注目を浴びた村瀬修功が監督を務め、「サムライチャンプルー」を手がけたmanglobeが制作を担当する。
「ハーモニー」は「AKIRA」の作画監督・なかむらたかしと、「鉄コン筋クリート」を手がけたマイケル・アリアスの2人が監督を務め、アニメ制作を「ベルセルク」で知られるSTUDIO4℃が行う。
「屍者の帝国」は「ハル」の制作でタッグを組んだ、牧原良太郎とWIT STUDIOが監督とアニメ制作を担当する。
3作品ともキャラクター原案を「ギルティクラウン」のredjuiceが担当し、第1弾ビジュアルが公開されている。
「Project Itoh」は、将来を嘱望されつつも、デビューからわずか2年で世を去った伊藤の作品を映像化する試み。3作品ともに2015年の劇場公開を予定しており、「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA刊)2015年3月号では「虐殺器官」と「ハーモニー」のコミカライズ企画もスタートする。
(C)Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN
(C)Project Itoh / HARMONY
(C)Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPAIRE OF CORPSES
(C)Project Itoh / HARMONY
(C)Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPAIRE OF CORPSES
トーキョーアニメニュース