桑田佳祐が「下劣極まりない音楽をや
り続けてきた 私が」と紫綬褒章受章
についてコメント
本日11月2日付の政府による2014年秋の褒章受章者の発表において、桑田佳祐が紫綬褒章受章者として選ばれたことが発表された。
紫綬褒章は学問や芸術などで功績を残した人に贈られるもので、春と秋に発表。2013年春には松任谷由実がこの褒章を受章して話題を集めた。
以下は受章に際しての桑田佳祐からコメントだ。
「この度はこのような由緒正しい章をいただきまして、身に余る
光栄であるのはもちろんのこと、私のような者が本当にいただい
てしまってよいものかと、非常に驚いております。デビュー以来
ずっと目立ちたい一心で、下劣極まりない音楽をやり続けてきた
私が、このような高貴な章をいただけるとするならば、そんな音
楽を喜んでくださったたくさんのファンの方々と、大衆芸能を導
いて来られた数多の偉大なる先達たちのおかげであると、心か
ら感謝いたしております。
これからも、みなさまに喜んでいただける音楽を創り続けてい
けるよう、日々励んでいく所存です。
日本が、そして世界が平和でありますように。
この度は誠にありがとうございました」
(桑田佳祐)
2014年秋の褒章受章者は明日11月3日に発令される。
以下は受章に際しての桑田佳祐からコメントだ。
「この度はこのような由緒正しい章をいただきまして、身に余る
光栄であるのはもちろんのこと、私のような者が本当にいただい
てしまってよいものかと、非常に驚いております。デビュー以来
ずっと目立ちたい一心で、下劣極まりない音楽をやり続けてきた
私が、このような高貴な章をいただけるとするならば、そんな音
楽を喜んでくださったたくさんのファンの方々と、大衆芸能を導
いて来られた数多の偉大なる先達たちのおかげであると、心か
ら感謝いたしております。
これからも、みなさまに喜んでいただける音楽を創り続けてい
けるよう、日々励んでいく所存です。
日本が、そして世界が平和でありますように。
この度は誠にありがとうございました」
(桑田佳祐)
2014年秋の褒章受章者は明日11月3日に発令される。
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