怒髪天、真心ブラザーズ、フラワーカ
ンパニーズ、ピーズ、錦鯉が『OYZ N
O YAON!』出演ーーオヤジたちが雨の
大阪城野音で繰り広げた素晴らしき世

『OYZ NO YAON!Re:6 〜朱夏の逆襲〜』2023.10.14(SAT)大阪・大阪城音楽堂
関西の名物イベンター・清水音泉が主催するライブイベント『OYZ NO YAON』が10月14日(土)に大阪城音楽堂にて開催された。「Re:6~朱夏の逆襲~」というたいそうなサブタイトルが付けられたが、要は6回目であり、中国の陰陽五行思想でいうところの青春の次で60歳までを示す言葉が朱夏である。逆襲は舞台後方に吊り上げられたイベントバックドロップの壮大な宇宙デザインからも映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』を彷彿とさせる。まぁ、オヤジ世代が野音で暴れるぞということです、はい。今、当たり前のように書いているが、始まった2016年はクセがすごいタイトルのイベントだなと思ったのを未だに覚えている。ぐちゃぐちゃと長く序文を書いても仕方ないので、各演者皆様のライブレポートでクセのすごみ……すなわちイベントのチャームポイントを感じて欲しい。
一番手のピーズの出番前に、主催者である清水音泉の番台(代表)こと清水さんが諸注意を含めて挨拶をする。オヤジ世代バンドが出演するわけだから、基本的に客層も妙齢になってくる。子連れ世代だって増えてくるわけだ。そこを踏まえての「やるかわからないですけど、例えば「深夜高速」をやった時にお子さんが泣いたら再入場できますので」と自然な形でライブの雰囲気を守ろうとする姿が素敵だった。言い方が粋だから、言われた方も嫌な気がしない。これぞカルチャージェントルジョーク。アホなこというてる場合じゃない。さっさといきたい。清水さん挨拶時点でバッチリとスタンバイしていたピーズ。清水さん挨拶が終わって、少しだけ時間は早いが、早速始まる。
ピーズ
大木温之(Vo.Gt)
「やっちゃうよ! オヤジのテーマ「生きのばし」!」
はること大木温之のこのひとことで鳴らされた最高のロックンロールで幕開け。<精々生きのびてくれ>という歌詞がたまらなく沁みる。このイベントでは弱冠でしか無い45歳の私も、ようやく本当の意味で、この歌詞の意味がわかってきたのかもしれない。終わるやいなや、はるが「俺たちが最年長なんでしょ!? 錦鯉のふたりって、俺たちより下なんでしょ?」とぼやくと、アビさんことギターの安孫子義一が「早くやれって!」とぼやく。
エエ歳したオヤジたちのダラダラしているのに異様に心地良いぼやき合いは永遠に観ていられる。「君たちヤングのために!」と「プリリヤン」へ。はる&アビよりはヤングなベースの岡田光史とドラムの茂木左。そんな4人が背中を合わせたり、顔を合わせたりしながら楽しそうにロックンロールを鳴らしている姿を観ているだけで、こちらも笑顔になってしまう。
安孫子義一(Gt)
はるは相変わらずチンチクリンのオジさんとか、自分とアビさんは58歳だから、もうちょいしたら定年で、もうちょいで年金だとかひとり勝手にウダウダ話して、アビさんに問いかける。「何で、俺にそういうつまらない話を振るんだよ!」と注意しながらも、「これで60過ぎたって、バンドでガンガン回んないとダメなんじゃねぇかよ!」というアビの返しがかっこよかった。この人たちは、あーだこーだ言いながらも、ずっとバンドでロックンロールを鳴らしていくんだなと……。こちらは感慨にふけっているのに、はるはお構いなしで5ちゃんねるからX(旧Twitter)からボ・ディドリーの話を延々として、「さらばボディ」へ。
岡田光史(Ba)
ロックンロールって気怠さもかっこよさの一種だよなと、こちらは浸っているが、曲終わり、はる&アビは演奏の間違いがバレてないかとか、清水さんが写真撮影NG諸注意をしたにも関わらず、「写真もいっぱい撮ってくれよ! 俺たちスターじゃないんだから!」とやりたい放題。でも、客層は妙齢なだけあって、しっかりとマナー&ルールを守って、誰も写真を撮影していなかったのも良かった。
茂木左(Dr)
アビのために作られたという未発表曲「アビリフ」の「死ぬまで踊れ」、「ノロマが走っていく」のまさに<ノロマが走って行く>という歌詞がいちいち刺さる。ギターを床にぶつけてコードが抜けたりもご愛嬌。そして、何よりも「実験4号」の<君と最悪の人生を消したい>という歌詞とメロディーはロマンチックすぎて何も言うことはない……。痛みがわかるオヤジ、つまり大人だからこそ、僕らは一生聴き続けたいと想うのだろう。もちろん、そんな素敵な後も、はるさんはわけわからん事を言い続けている。それがピーズ。リズムもビートもノリノリのシンプルにかっこいいロックンロール。最強で最狂の一番打者トップバッターだった。
二番手はフラワーカンパニーズ。リハーサルで鳴らされる「元少年の歌」の<大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ>という歌詞に、既にグッときてしまう……。どれくらいのヤング層がこの日来ているかわからないが、このオヤジという大人たちの歌を聴いたら、大人も捨てたもんじゃないって感じてくれるだろうなとふと思う。リハーサルにも関わらず私を始め立ち上がる観客に「お気遣いなく」というフラカン側からの声掛けも、同じ世代同士支え合っている感じで好きだった。
鈴木圭介(Vo)
自身の楽曲「Eeyo」が登場SEとして鳴り響き、鈴木圭介が「行ってきまーす!」と元気よく声をあげて、昨年リリースされた「行ってきまーす」からスタート。圭介のハープが鳴り狂う。初っ端から絶好調さを感じる。続く「どろぼう」は26年前にシングルのカップリングで収録された当時でも尖っていた楽曲だが、今の方が尖ってソリッドに新鮮に激しく聴こえてくる。そして最新曲「気持ちいい顔でお願いします」へ、新旧の楽曲が何の違和感も無く共に最新のエエ状態で鳴らされている。
グレートマエカワ(Ba)
「オヤジのオヤジによるオヤジのためのロックフェス!」
という合っているようで若干合っていないような愉快な説明を踏まえて、圭介は怒髪天とこの日の直前まで広島・熊本・福岡・高松と周ってきた『ジャンピング乾杯TOUR2023』について触れ、「ツアーの成果を思う存分観てもらいたいと思います!」と言い、怒髪天「歩きつづけるかぎり」のカバーを披露。ジャンピング乾杯の説明をすると長くなり過ぎるので、ここでは割愛させてもらうが、改めて2組の盟友感を感じまくるしかない……。
ミスター小西(Dr)
竹安堅一(Gt)

そこからの「深夜高速」でのラスト「生きててよかった」という歌詞は、もう何百回何千回何万回聴いたと言っても全く過言では無いが、いつも以上に言葉の説得力が凄かった。清水さんが例えに出されていた泣く子を抱えて再入場する大人の姿も無く、まさに泣く子も黙るとはこのことである。
はるとグレートマエカワ
<大阪の空を見上げている 喝采を浴びている>
そう歌詞を変えて、圭介がアコギを抱え歌い始めた「発熱の男」。実際にすごい喝采を浴びていた。ステージ袖を観ると、先ほどライブを終えたピーズのはるが踊っている。で、気付いたらベースのグレートマエカワの横にいる! 圭介も「はるさーん!」と呼びかけて、はるも最後のサビを歌いあげる。歌い終えると怒髪天のドラム、坂さんこと坂詰克彦がはるの肩にタオルをかけて連れて袖にはけていく。
お客さんと一緒にこのイベントを目一杯楽しみたい、楽しませたい、という気概が感じられるカバーやセッションを入れ込んだセットリストとパフォーマンス。本気で挑み且つふざけてじゃれあう大人はかっこいい、言葉にすると陳腐だが、本気でそう想ったし、雨が降り始めていたが、とても心はほっこりとした。
はるにタオルをかける坂さん
「メンバーチェンジなし! 活動休止なし! ヒット曲なし! 永遠によろしく~!!!!」
“3なし”で34周年を迎えたフラカンは、永遠に続く気概しか感じない。<醒めない 醒めない 夢から醒めない 醒めない 醒めない 意地でも醒めない>と歌詞が強烈な「三十三年寝太郎BOP」から「NUDE CORE ROCK’ N’ ROLL」とラストスパートを攻めまくる。「最後にもう1曲踊れますか?」からラストナンバー「真冬の盆踊り」へ。「鳴子(9月に日比谷野音で行われたピーズとのライブで販売したグッズ、この日も売っていた)を持っている人は鳴らしてもいい!」というマエカワから、「人に迷惑をかけなきゃ何してもいい!」という圭介の言葉は、かっこいい大人の姿勢すら感じさせてくれた。だからこそ、雨で滑りまくる舞台で何度もヘッドスライディングを繰り返す圭介の姿は凄みしかなかった。最初は無茶やってるなと悪気なく笑って観ていたが……。
ヘッドスライディングする鈴木圭介とはるの足の裏
「命がけでやってんだから! 何観てんだよ! 文句あるか! このやろー!」
オヤジというくらいなんだからエエ歳なわけで、こちらは悪気なく体を心配してしまう。でも、命がけでやってんだからと言われたら、何も言う言葉は無いし、我々に命がけでロックンロールを届ける姿勢がとんでもなく嬉しくて泣ける。気が付けば、はる&アビも乱入して飛び跳ねたり転がりまくっている。ロックンロールとは転がり続けること……。強烈すぎる二番打者だった。
錦鯉
上に吊り上げられていたバックドロップが下まで下がってきて、その前で喋り出したのはM-1グランプリ2021王者の錦鯉。まさのりこと長谷川雅紀52歳、今回45歳最年少の渡辺隆。「お客さんの層がウチの単独と一緒だ!」と渡辺は言っていたが、本当に錦鯉と観客のマッチングは相性良く、まさのりが「こんにちは~!」と叫ぶと、全員が「こんにちは~!」と返す。中には子供の声も混じっている。
「フラワーカンパニーズの後にネタをやるとは! 生きててよかったです」
この渡辺の素直な言葉もなんだか嬉しかった。渡辺がまさのりの頭をツッコミながら叩くことを「ボーカルとドラムとやらして頂いています!」なんて言いながら、まさのりはギャグを連発していく。レッド・ツェッぺリン「移民の歌」からブルーザー・ブロディなんていう昭和のオヤジたちがニタニタするしかない男臭いけど、みんなが笑える漫才をぶちかましてくれた。
三番手は真心ブラザーズ。舞台上に登場したYO-KINGと桜井秀俊が一瞬コソコソ話をしている。そして、YO-KING「こんにちは~!」&桜井「うるせいよ!」というロック版錦鯉が冒頭で披露された。相変わらず茶目っ気あるな~なんてノホホンと思っていたのも束の間、何と1曲目から「拝啓、ジョン・レノン」。あくまで個人的な勝手な意見だが、咄嗟に今日の真心は攻めている……、そんな根拠無き確信があった。
YO-KING(Vo.Gt)
ウルフルズのサンコンJr.&フラワーカンパニーズのグレートマエカワというドラムベース鉄壁のリズム隊もバッチリとしか言いようが無い。続いて、野音という野外にピッタリすぎる「高い空」。YO-KINGの声がめちゃくちゃ映えて、ほんまに高い空まで響きまくる。まだ、たった2曲しかやっていないが、今日の真心はいつも以上にノリノリだ。3曲目「マイ・リズム」ではギターベースドラムが向かい合う感じでリズムを刻んでいく。何度でも言うが、演奏が鉄壁である。
桜井秀俊(Vo.Gt)
YO-KING(Vo.Gt)
YO-KINGがギターを持ち、ゆっくり爪弾きながら<夜道を一人で歩いていたら>と歌い出す。真心好きは「わっ!来た……」と思ったに違いない。「素晴らしきこの世界」は30年前の楽曲で彼らの代表曲ではあるが、ライブで、というか、こういうイベントなどの短い時間ではなかなか聴けない曲のように思う。45分持ち時間だからこそ聴けるのかなどなど、頭の中でグルグル考えながら興奮している内に、YO-KINGのハープ、そしてドラムを筆頭に3人の演奏が入っていく。照明も一気に明るくなり、一気にテンポアップする。
<民族紛争 果てしない仕返し>
歌い出しの<夜道を一人>という小さな世界から、突然、大きな世界の話になっていく……。もちろん大昔から知っていて大好きな楽曲なのに呆気に取られてしまう。そして、一気に雨が降る。ヤバイ瞬間とは、こういうことを言うのだろう。そして<人間はもう終わりだ!>と叫ばれる「人間はもう終わりだ!」。社会の矛盾を徹底的に逃さなくて、弱者には優しい真心なんて小難しくて堅苦しいけど、とにかく真心の歌はとんでもないのだ。そんな素晴らしい畳み込み方をぶち込みながら、MCでは前回は野戦病院と思ったけど、今回は墓場だとか、オヤジというか後期高齢者だとか、ペチャクチャ喋るYO-KING&桜井!
桜井秀俊(Vo.Gt)
「ずっと続いて欲しいよね! 清水音泉バンザイ!! 流石の雨!!!」
清水音泉の野外イベントには雨が多いということをしっかりと御存じのYO-KINGの素晴らしき言葉。去年発表アルバムからシンプルでストレートなロックンロール「一触即発」から永遠のサマーナンバー「ENDLESS SUMMER NUDE」へ。いちいち言うのもはばかるのだが、このイベントに出ている人たちはヤング時代からずっとかっこよくて、オヤジ時代になって、よりかっこよくなっているのだ。四半世紀以上も前の曲たちが研ぎ澄まされてさらに尖っているし、曲の入りからして痺れてしまう。
ラストナンバーは「空にまいあがれ」。<空にまいあがれ>と歌われるところで、観客たちが雨空に向かって全員が手をあげる。多幸感しかない……。これこそKING OF ROCKな王者の風格を感じさせた三番打者。
錦鯉
「このメンバーで『M-1』決勝だったら優勝できなかった……」
二度目の出番、錦鯉の渡辺が最初に放った言葉。そうかこれはロックンロール版『M-1』を観れているのか。腑に落ちすぎたし、素直すぎる渡辺の言葉が可愛らしかった。45歳のオヤジに可愛らしいというのも変だが、だって可愛らしかったのだ。まさのりが観客からリクエストされて、用意していた以上にギャグを連発している、いや乱発という方が正しいかもだが、雨という悪環境なのに、こんなに何で楽しいんだろう。オヤジって最高、大人って最高。
「この後は最強のオジさんたちが出てきます!」
怒髪天
そう渡辺が最後に言い残して、いよいよ、あの男達の祭が始まる。満を持して四番打者の怒髪天が登場。リハーサルで「深夜高速」を歌う。再度、怒髪天とフラカンの盟友ぶりを強く感じる。本番では「よく来たー!」と叫び、コームを客席に投げる増子直純。いつもの如く男っぷりを感じまくる。<男よ吞め!男よ酔え!>という歌声が野音で大熱唱! 
増子直純(Vo)
<ロックバンドが理想や夢歌わずにどうする>
「HONKAI」を聴くと、ロックバンドが本気で信じることを、こちらも本気で信じ続けていこうと強く強く背中を押される。そのまま「ジャカジャーン!ブンブン!ドンドコ!イェー!」。ってか、ギターベースドラムボーカルをコンパクトながらもインパクトでかく歌い現わした曲は聴いたことがない。
上原子友康(Gt)
増子とまさのりの札幌の実家がチャリ15分の距離であることも明かされて、「OUT老GUYS」へ。老兵は死なずということをマッカーサー以上に植え付けられて、「押忍讃歌」はオッサンという名の男道は花盛りだと教え込まれて、「プレイヤーI」ではオトナになることはゲームオーバーじゃないと勇気づけられる。オヤジであることを、オトナであることを肯定される……。
清水泰次(Ba)
雨降りの中、<雨降り>という歌い出しの「孤独のエール」。
<がんばれ!がんばれ!>
どんどん雨は強くなるが、拳を突き上げて声を振り絞る増子の姿が眩しい。我々も必死に雨の中、<がんばれ!がんばれ!>と歌う。そのまま「ド真ん中節」へ。しゃがみながら体をよじって拳を突き上げて死力を尽くして歌う姿は、正真正銘の男の生きざま。俺のド真ん中をバカはバカなりにも譲れずにドンと行くのみ。男が惚れる男ながらも、雨なのか漏らしているのかわからないなんてバカを言われると、これまた慕いたくなる。
坂詰克彦(Dr)
「みなさんは数少ない理解者ですから!」
この言葉には一生ついていくしかないと心に誓った。そこまで信じてもらえているならば、ずっと信じていくし、微力ながら多くの人に伝えて届けて広げて、みんなで力を合わせて、マイノリティーをマジョリティーにしたい。ここから歌われるのは、素晴らしいロックを突き詰めていったらロックから離れたと増子が笑う「令和(狂)哀歌」。今の世を憂うも明るく楽しい気分にさせてくれる労働讃歌であり生活讃歌。完璧に気持ちが仕上がったところでラストナンバーはこれしかないでしょう、「オトナノススメ」!
錦鯉・長谷川と増子
怒髪天と錦鯉・長谷川
<大人になりたくねェ! 子供のままがイイ!>
それは無理だけど、つまらない大人なんかに成り下がらず、サイコーな大人になろうと歌われる。鼓舞されるしかないし、スペシャルゲストのまさのりが上手に歌えないのに必死に歌っている姿を観ていると、その滑稽さが美しくて心から励まされて元気になれる。出演者たちも全員出てきて大熱唱!! 最後は全員ジャンプからの全員横並びで礼をする。エンディングテーマで、何故か松崎しげる「愛のメモリー」が流れている。この曲が何故流れているんだと何気に聴いていると……。
<美しい人生よ>
そう聴こえた時に全てが合致した。何だかんだ生きていれば色々あるけど、こんな素敵なオヤジたちの祭を観れたんであれば、これは美しい人生じゃないかと。
「今日来てくれた好きモノに拍手!」
こう増子は〆た。増子さん、こちらの方こそ出演者皆様に拍手させてもらいたいし、決して物好きという意味での好きモノじゃなくて、風流を好むという好きモノだと胸を張れますよ、我々は。我々も生き続けますから、『OYZ NO YAON』も生き続けて下さいね、だって我々の生き甲斐なんですから。
取材・文=鈴木淳史 写真=清水音泉 提供(撮影=渡邉一生)

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