明日の「人生、歌がある」作曲家・弦
哲也特集に市川由紀乃、角川博、香西
かおり、細川たかし、松本伊代、水森
かおりら

全日本歌謡情報センター

2023年10月13日 15:16

10月14日（土）19:00からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は作曲家・弦哲也特集で市川由紀乃、角川博、香西かおり、細川たかし、松本伊代、水森かおりらが出演する。

千葉県銚子市の出身で、12歳の時にギターを手にし、歌手を目指し、1965年17歳で歌手デビュー。北島三郎との出会いが、作曲家に転身する転機となり、1976年に棋士の内藤国雄に提供した「おゆき」で作曲家デビューし、この曲がロングセラーを記録。今でも、数多くの歌手のために楽曲を生み出す演歌界のヒットメーカー・作曲家の弦哲也を特集する。

■番組内容
【五木の9曲】
「満月」伍代夏子
「大阪とおり雨」角川博
「名前」市川由紀乃
「磐越西線ひとり」梅谷心愛
「時は過ぎてゆく」（金子由香利・クミコ）クミコ
「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代
「澪標」香西かおり
「日向岬」水森かおり
「残雪・津軽」細川たかし

【弦哲也トリビュート】
「鳥取砂丘」水森かおり
「横笛物語」市川由紀乃
「氷雪の海」香西かおり
「おゆき」（内藤国雄）角川博
「裏窓」（美空ひばり）クミコ
「港恋唄」伍代夏子
「佐渡の恋唄」細川たかし
「雪燃えて」五木ひろし
「五島の母ちゃん」弦哲也

【喝采をどうぞ】
「さだめ川」（ちあきなおみ）細川たかし＆香西かおり＆市川由紀乃

【五木勝負】
「涙の酒」（大木伸夫）五木ひろし＆角川博

思い出の歌、こころに響く歌、いつも口ずさむ歌…人生には、それぞれが胸に刻んだ歌がある。そんな名曲を豪華歌手が歌い継いでいく音楽番組。司会を務めるのは五木ひろし。さらに、伍代夏子、藤あや子、坂本冬美が週替わりで司会をお手伝い。毎週、超豪華な出演者とともにさまざまなコーナーをお届けする。