『アイアンマン』イ･ドンウク&シン
･セギョンタイトル“切な～い"撮影
現場

特に、体に剣を持つ毒舌男を演じるイ･ドンウクの物憂げな眼差しと、そんな彼の前を最後まで守ってあげようとする心温かなシン･セギョンの切ない眼差しが収められた1枚からでさえ、キャラクターの雰囲気が伝わってくる。

続いて2人が織り成すしびれるほどの美しい共演は、見る人を惹きつける強力な力を発揮し、新たなキャラクターでお茶の間に登場する2人の俳優についての関心と期待を高めさせている。また、初顔合わせとなった台本リーディングのときから、息ピッタリの演技を見せた2人はこの日現場でもすば抜けた相性を誇っていたという。

ドラマ『アイアンメン』関係者は、｢イ･ドンウクとシン･セギョンはずっと前から共演していたかのように見る人を惹きつける相性を見せている。それぞれのキャラクターが持つ魅力が合わさって完璧なアンサンブルを奏でる2人に多くの関心を寄せて欲しい｣と頼んだ。

一方、『アイアンマン』は、胸の中にある傷と怒りをひどい毒舌で吐き出すチュ･ホンビン(イ･ドンウク)とどんなひどい言葉にもびくともしない寛容さと助けを必要とする人をほっとけない温かな心の持ち主ソン･セドン(シン･セギョン)が出会い、描き出すロマンティックなファンタジーラブストーリーである。

撮影現場が公開され、期待が集まっているKBS水木ドラマ『アイアンマン』は、『朝鮮ガンマン』の後続として9月10日に初放送予定だ。(写真提供=IHQ, GAZI Contents)