映画『海賊―海へ行った山賊』観客5
00万人突破!

この500万人突破という快挙は、今年公開の韓国映画『怪しい彼女』、『鳴梁(ミョンリャン)－渦巻く海』に続き3作品目となり話題を集めている。公開初日23.4％だった『海賊』の売り上げシェアは公開3週目の今も数値を伸ばし続け、今夏、激戦となった映画界で最も高い座席占有率を維持して熱い盛り上がりを見せている。

このようなロングヒットは口コミのおかげだと分析できる。キム･ナムギル、ソン･イェジン、ユ･ヘジンなど豪華な俳優たちが織り成す笑いの演技が全世代を虜にし、口コミを広げている。観客たちの口コミパワーで映画『海賊』のヒットをより後押ししている。

毎週公開される数多くのライバルたちにも負けず勢いに乗っている映画『海賊』は600万、700万までロングランヒットとなるか注目が集まっている。


『海賊―海へ行った山賊』は、朝鮮開国15日を前にしてクジラの襲撃に合い、国璽(国の印鑑)が消えると言う前代未聞の事件をもとにそれを見つけようとする山賊、海賊、開国勢力の3者が海の上で繰り広げる痛快な大激戦を描いたアクションアドベンチャーで、幅広い年齢層に爆笑を届け、映画館を夢中にさせている。