ティザービジュアル

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「ラグナクリムゾン」小林千晃、村瀬
歩、水瀬いのりが出演 キャラクター
ボイス収録の第1弾PV公開

ティザービジュアル(c)小林大樹/SQUARE ENIX・「ラグナクリムゾン」製作委員会 小林大樹氏による人気漫画が原作の「ラグナクリムゾン」に、小林千晃、村瀬歩、水瀬いのりの出演が決定した。あわせて、第1弾プロモーションビデオ、ティザービジュアル、メインスタッフなども公開されている。
 同作は、「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のバトルアクション。絶対強者として圧倒的な力で世界を支配する竜と、主人公の少年ラグナら竜を狩ることで報酬を得る「狩竜人(かりゅうど)」による極限の戦いを描く。原作単行本は第11巻まで発売中。
 小林は主人公のラグナ役に選ばれ、演じるにあたって「ラグナは激しい憎悪感や成長が特徴的なキャラクターなので、そこを丁寧に表現していけたらと思います」と意気込みを語っている。村瀬は魔法や権謀術数に長けた中性的な顔立ちの人物で、素性は謎に包まれているクリムゾン、水瀬はラグナと行動をともにする優秀な狩竜人のレオニカを担当する。
PVの場面写真4点(c)小林大樹/SQUARE ENIX・「ラグナクリムゾン」製作委員会 第1弾PVには、メインキャスト演じるそれぞれのキャラクターボイスも収録されており、大地を支配する竜について語られるシーンからスタート。最強を目指して強くなりたいと願うレオニカ、絶望の淵から立ち上がって「全ての竜を狩り尽くす」と決意を新たにするラグナなどが描かれ、最後はクリムゾンがラグナに呼びかけるセリフで締めくくられている。
 監督は「Butlers~千年百年物語~」の高橋賢が担当し、キャラクターデザインは「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」でサブデザインを務めた青木慎平、シリーズ構成および脚本は「古見さんは、コミュ症です。」の赤尾でこが手掛ける。アニメーション制作は「それでも歩は寄せてくる」のSILVER LINK.が行う。
(c)小林大樹/SQUARE ENIX・「ラグナクリムゾン」製作委員会 ティザービジュアルも公開されており、「神を狩れ」というキャッチコピーとともに、ラグナとクリムゾンが描かれており、ダークなカラーリングと合わさって竜との激戦を予感させるものとなっている。
 「ラグナクリムゾン」は2023年放送予定。小林、村瀬、水瀬のコメント全文は以下のとおり。
【小林千晃(ラグナ役)】
このたびラグナ役を務めさせていただくこととなりました小林千晃です。
オーディションを受けた際に原作を読ませていただいたのですが、絵や台詞ひとつひとつから壮絶な熱量を感じ、読み進める手が止まりませんでした。
それだけに受かったと聞いた時は本当に嬉しかったです。
ラグナは激しい憎悪感や成長が特徴的なキャラクターなので、そこを丁寧に表現していけたらと思います。
スタッフ・キャスト共に原作愛が強く、一丸となって全力で制作に臨みますので、今後の展開を是非楽しみにお待ちください。
【村瀬歩(クリムゾン役)】
ゾン!(登場音)
オーディションの際に原作を読ませていただき、ゾン様のあまりに強大で尊大で唯我独尊で邪悪な圧倒的「魔」のカリスマ性に惚れた信者です。
そんな素晴らしいゾン様の声を人間の身分で担当させていただけることは身に余る光栄であるのです。本当にありがたき幸せ!ヤッターー!
アフレコも毎話楽しく励んでおりますので、是非楽しみにお待ちください!
【水瀬いのり(レオニカ役)】
私が演じるレオニカは12歳にして「狩竜の申し子」という二つ名を持つ天才少女狩竜人です。
彼女がどのように物語に関わってくるのか……!
また、原作で描かれるストイック且つ大胆な戦闘シーンや繊細な精神描写を余すことなくアニメーションでも体感してください!
放送をお楽しみに!

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