嵐・大野智、唐揚げを作って感じた友
情

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。ただ僕と歩いて友達でいて欲しい。」

これは20世紀に活躍したフランスの作家、アルベール・カミュさんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

友達の数は多くないという大野くんは、いつも遊ぶのは30代後半から40代が多いということでその友達は大野くんに対等に接していて、仕事の忙しい方だそうです。

「風呂だけ入らせて。またすぐ戻らなきゃならないんで。」と大野くんの家に来ることもあるようです。

そして大野くんが連ドラの撮影が終わったばかりで一段落し、友達の家に泊まりに行ったとき、友達は朝から仕事に行き、大野くんは友達の家で1日を過ごしていたそうですが、友達の好物の唐揚げを帰宅時間に合わせて頑張って作ったそうです。

初めて作った唐揚げをおいしいと食べてくれた友達の姿が大野くんはとても嬉しかったそうです。

今でもその話をすることがあり友情を感じるようで「これからも交友関係が続いていくと思いますが、皆さんも友達は大事にしてください。」と話を締めくくっていました。


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