春畑道哉（TUBE）、3年ぶりオリジナ
ルアルバム『SPRING HAS COME』にCh
ar書き下ろし＆コラボ楽曲 「I feel
free (feat. Char)」を収録

1987年のソロデビューから35年、春畑道哉（TUBE）が節目の年にリリースする、3年ぶり通算11枚目のオリジナルアルバム『SPRING HAS COME』の収録内容とビジュアルが公開された。

TUBEの活動と並行して積極的に取り組んできたギタリストとしてのソロワークも、円熟期ともいえる35年目を迎える中でリリースされるこのアルバム。春畑の代名詞ともいえる1曲、Jリーグオフィシャルテーマソング「J'S THEME（Ｊのテーマ）」を、コロナ禍からのリーグ再開に向けてリアレンジを施した「J’ S THEME（Ｊのテーマ）～FRONTIER ver.～」、そして日本初の女子プロサッカーリーグとして昨年秋にスタートしたWEリーグの公式アンセム「WE PROMISE」という、男女プロサッカーのオフィシャルテーマソング。さらに南町田グランベリーパークテーマの開業時に制作されたテーマ曲「Promised Land」、2020年のWRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドームのテーマ曲「Kingdom of the Heavens」など、春畑サウンドと抜群の相性をみせるスポーツ系のテーマ曲等を中心に、高いメロディーセンスと独特のプレイスタイルが際立つ全11曲を収録。

アルバムへの収録が恒例となっているコラボレーション企画は、今作は日本が誇るギターレジェンド・Charによる書き下ろし＆コラボ楽曲「I feel free (feat. Char)」が収録される。Charがインスト楽曲を提供するのはキャリア45年で初めとのこと。そんな貴重な機会を得たことと、幼い頃からの憧れのギターヒーローであるCharとのコラボが実現したことで、春畑本人も大いに緊張感を持ってレコーディングに臨んだという。この楽曲はアルバムに先駆け4月13日から先行配信される。

そしてアルバムの初回生産限定盤には、2月にスペシャル編成で行われた自身初のビルボードライブ公演の模様をダイジェストで収めたDVD「LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME -DIGEST-」を収録。さらに、所有する数多のギターの中から春畑自身がセレクトした厳選の10本を、写真とコメントで紹介した一冊「Favorite 10 Guitars」が付属する。

このニューアルバムを引っ提げ、4月29日からは全国8カ所のホールツアーを開催することが決定している。