押井守監督・森本晃司監督×KENWOOD
スマートヘッドセットが初コラボ　短
編アニメーション作品『CONNECTED..
.』を公開

株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドから新発売する音声アシスタント搭載スマートヘッドセット「WS-A1」「WS-A1G」のプロモーション動画として、 押井守監督・森本晃司監督とコラボした短編アニメ作品『CONNECTED...』をケンウッド公式WebサイトとYouTubeで本日公開した。

MAMORU OSHII×KOJI MORIMOTO 「CONNECTED...」 Presented by KENWOOD

同作品は、架空の未来都市を舞台に、“耳に装着するスマートデバイス”をコンセプトとする当社のスマートヘッドセットを通して「“つながる”ことで広がる未来」を表現した約2分間のアニメ。

押井守監督・森本晃司監督からコメント到着

● 押井守（ 映画監督・演出家 ）コメント

押井守

一緒に仕事して以来、 森本（監督）の作品はずっと見てきているので、 また一緒に組んで仕事ができて楽しかったです。 新しいデバイスの魅力を伝えるのにふさわしい作品になったので、 楽しんで見てもらえたら嬉しいです。

● 森本晃司（アニメーション監督・映像クリエーター）コメント

森本晃司

ずっと描きたいと思っていた「エイリアンとの交信」をテーマに今回描くことが叶いました。 エイリアンとの出会いで人々がどのようになるか？お楽しみください。 また、 押井さんとは久々のお仕事だったので楽しみながら制作しました。 皆さんにも楽しんでもらえれば幸いです。

コラボの竹内宏彰プロデューサーによると、制作は90％がリモート環境で行われたとのことで、森本監督とやりたいというのは押井監督からの発案だったという。

オンライン上での修正指示画像

約半年ぶりの最終納品確認

渋谷駅にキービジュの屋外広告、早期購入特典プレゼントも

短編アニメ「CONNECTED...」 コラボグラフィック広告

また、本日12月7日（月）～13日（日）まで東急田園都市線渋谷駅の改札外コンコースで、同作品のキービジュアルを使用した屋外広告が設置される。

＜ 東急田園都市線 渋谷駅 屋外広告詳細 ＞
●詳細 ：短編アニメ「CONNECTED...」 コラボグラフィック広告
●期間 ：2020年12月7日（月）～13日（日）
●場所 ：東急田園都市線渋谷駅の改札外コンコース

さらに、スマートヘッドセットの早期購入者には特典として、 キービジュアルや制作過程で書き起こされたシーンを使用した押井監督と森本監督のサイン付き（レプリカ）ポストカードがプレゼントされる。

ポストカードイメージ

ポストカードイメージ

ポストカードイメージ

「WS-A1」「WS-A1G」は、“耳に装着するスマートデバイス”で、完全ワイヤレスイヤホン形状の音声アシスタント搭載スマートヘッドセット。

「WS-A1」「WS-A1G」

「WS-A1」を2021年1月中旬より、「WS-A1G」を同年2月上旬より発売する。

スマートフォンを手に取ることなく、本機にタッチして音声アシスタントに話しかけるだけで音楽リスニングや電話、ルーティン機能、ナビ案内などの操作が可能。