FEATURE / 『S.W.I.M.』 Vol. 03 注
目の国内新鋭アーティストをピックア
ップした『S.W.I.M.』特集第3弾。ky
coh、MÖSHI、TOKYO RAVE GROUPIE、
カメレオン・ライム・ウーピーパイに
ショート・インタビュー
本作は渋谷を拠点とする独立系レコード会社「ULTRA-VYBE」が立ち上げた、“音楽シーンに新たな波を立てるアーティストをリスナーの元へと送り出すこと”を目的とした新プロジェクト、『S.W.I.M.』の第1弾リリース作品。ジャンルやスタイルもバラバラながら、どのアーティストからもどこか新世代ならではのフレッシュな感覚が感じられる。
Spincoasterではそんな新プロジェクト『S.W.I.M.』を連載で特集。第3弾となる今回は、kycoh、MÖSHI、TOKYO RAVE GROUPIE、カメレオン・ライム・ウーピーパイの4組のショート・インタビューをお届けする。
Text by Takazumi Hosaka
kycoh
――音楽を始めたきっかけを教えて下さい。
Hiroki Adachi(Vo. / Ba.)
Masaki Tagashira(Vo. / Gt.)
Rio Kumaoka(Dr.)
Gentoku(Manip / Syn.)
――現在のスタイルを形成するにあたって、影響を受けたアーティスト/作品を教えて下さい。
Adachi
――コンピ『S.W.I.M. #1 -polywaves-』に収録された楽曲はどのようにして生まれた作品でしょうか。
Adachi
Tagashira
Adachi
――今後の展望を教えて下さい。
Gentoku
Adachi
――『S.W.I.M.』の語源にちなんだ以下の4つの質問に答えて下さい。
■「Seek」=最近捜しているもの、求めているものは?
Adachi
Rio
■「Wonder」=最近驚いたこと、もしくは不思議に思うことは?
Adachi
Rio
Gentoku
■「Iconic」=あなたのアイコンとなる人物、存在は?
Adachi
Gentoku
Rio
■「Music」=最近聴いている音楽は?
Adachi
【Profile】
――コンピ『S.W.I.M. #1 -polywaves-』に収録された楽曲はどのようにして生まれた作品でしょうか。
Pause Catti
・制作した時期
2019年の12月下旬です。
・プロセス
確か始めにドラム・パターンを作り、それにエレピとベースを重ね発展させました。その数十秒のデモをMÖSHIにパスしました。それがこの曲のはじまりです。音のコラージュをメインにしたバージョンはPause Cattiの『EP1』に「Négatif」として収録されています。
制作当時、1970年代のKing Tubbyから2019年のSevdalizaまで繋がるダブ周辺の文脈に対してアクションをしたいと考えていました。(「Back and Forth」のインスピレーション源をまとめたプレイリストも公開しています)。曲全体を覆い尽くしているコラージュ的な音の連鎖は、僕が本名名義で制作している電子音響音楽に由来しています。Karlheinz Stockhausenの「Kontakte」、John Cageの「Fontana Mix」などのエンジニアリングから生まれた制作手法を発展させたものです。象徴的な音色を持つという点はSalvatore Sciarrinoの楽曲にアイデアをもらいました。多くの人々に受け入れられる軽さと、音楽を先に進める先進的な試みを同居させたいという願いを持っています。
■「Music」=最近聴いている音楽は?
Sevdaliza 『Ison』
Holly Herndon 『Platform』
DPR LIVE 『Is Anybody Out There?』
Keith Ape 『Born Again』
Mount Kimbie 『Cold Spring Fault Less Youth』
Battles 『Mirrored』
Ibeyi 『Ibeyi』
XXYYXX 『Xxyyxx』
Vince Staples 『Big Fish Theory』
Para One 『Passion』
【Profile】
――コンピ『S.W.I.M. #1 -polywaves-』に収録された楽曲はどのようにして生まれた作品でしょうか。
JG
FANCY
――今後の展望を教えて下さい。
FANCY
――『S.W.I.M.』の語源にちなんだ以下の4つの質問に答えて下さい。
■「Seek」=最近捜しているもの、求めているものは?
JG
FANCY
■「Wonder」=最近驚いたこと、もしくは不思議に思うことは?
FANCY
■「Iconic」=あなたのアイコンとなる人物、存在は?
FANCY
■「Music」=最近聴いている音楽は?
JG
FANCY
【Profile】
――コンピ『S.W.I.M. #1 -polywaves-』に収録された楽曲はどのようにして生まれた作品でしょうか。
――今後の展望を教えて下さい。
――『S.W.I.M.』の語源にちなんだ以下の4つの質問に答えて下さい。
■「Seek」=最近捜しているもの、求めているものは?
■「Wonder」=最近驚いたこと、もしくは不思議に思うことは?
■「Iconic」=あなたのアイコンとなる人物、存在は?
■「Music」=最近聴いている音楽は?
【Profile】
V.A. 『S.W.I.M. #1 -polywaves-』
Label:ULTRA-VYBE, INC.
Tracklist:
01. VivaOla / Runway
02. YOHLU / &I
03. I’m / BATHROOM
04. Alex Stevens / BEACH HOUSE CLUB
05. Gi Gi Giraffe / Jail Out
06. asmi / anpan
07. Peggy Doll / Beautiful Like That
08. SPENSR / LIPS
09. American Dream Express / Make Me Stoned
10. gato / G0
11. kycoh / Life-size
12. MÖSHI / Back And Forth (prod. Pause Catti)
13. TOKYO RAVE GROUPIE / Mellow Down Easy
14. カメレオン・ライム・ウーピーパイ / Free Elephant (S.W.I.M.Mix)
15. illiomote / ブラナ#15
16. UNERI / ちょっといいこと
17. 碧海祐人 / 夕凪、慕情
■ S.W.I.M. オフィシャル・サイト(http://www.ultra-vybe.co.jp/swim/)
アーティスト
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