国際的な写真フェスティバル『KYOTO
GRAPHIE 京都国際写真祭 2019』が開
催 今年のテーマは「VIBE」

写真フェスティバル『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019』が、2019年4月13日(土)〜5月13日(日)まで、京都市内各所で開催される。
世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』。国内外の重要作家の貴重な写真作品や写真コレクションを、趣きのある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示する本写真祭も、回を重ねるごとに好評を博し前回までに約56万人が来場した。
2019年のテーマは「VIBE」。「VIBE」とは、私たちの感覚を研ぎ澄まし、自身の中に眠る何かを揺るがし覚醒させるもの。誰かに出会ったとき、作品と出会ったとき、ある出来事と対峙したとき、目に映らず、形を持たずとも、私たちの全身全霊にほとばしるもの。そしてもたらされる喜びも葛藤も絶望ですらも、私たちを新たな世界へと導くもの。そんな、目に見えないものが繋がるときに生まれる共振や共鳴を伝えたい。『KYOTOGRAPHIE 2019』は、誰しもの中に在る「VIBE」を呼び覚ます。
プログラム(EXHIBITIONS)
1.イズマイル・バリー Ismail Bahri(フランス・チュニジア)
2.ヴェロニカ・ゲンシツカ Weironika Gesicka(ポーランド)
3.金氏徹平 Teppei Kaneuji(日本)
4.顧剣亨 Kenryou Gu(中国)
5.ベンジャミン・ミルピエ Benjamin Millepied(フランス)supported by Zadig & Voltaire
6.Magnum Live Lab in Kyoto presented by FUJIFILM
a.岡原功祐 Kosuke Okahara(日本)
b.パオロ・ペレグリン Paolo Pellegrin(イタリア)
7.Pierre Sernet & SHUNGA presented by CHANEL NEXUS HALL
a. ピエール・セルネ Pierre Sernet(フランス)
b.春画 SHUNGA(日本)
8.アルバート・ワトソン Albert Watson(アメリカ・スコットランド)presented by BMW Japan
9.Cuba through the Art and Life of Three Photographers
a.アルベルト・コルダ Alberto Korda(キューバ)
b.ルネ・ペーニャ Rene Pena(キューバ)
c.アレハンドロ・ゴンサレス Alejandro Gonzalez(キューバ)
10. ルイナール展 Ruinart Exhibition(フランス)presented by Ruinart(詳細は2019年3月に発表予定)

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