「このコと仲良くなりたい!」男性に
好感を持たれる女性の特徴5つ

意中の男性がいても、彼から好感を持たれなければ、恋愛はスタートしません。どんなポイントが好感につながるのでしょうか。ここでは男性に好感を持たれる女性の特徴(外見・内面)を5つまとめてみました。

相手に好感を持たれるかどうか――意中の相手と恋愛を進める上で欠かせない項目のひとつです。というより、好感をまったく持たれないと、まず恋愛は始まらないといえます。
この記事の完全版を見る【動画・画像付き】
では、どうすれば気になる相手が自分に対し好感を持つのか。今回は男性に好感を持たれる女性の特徴(外見・内面)に関して、これまで多くの男女から話を聞いてきた筆者がまとめてみました。
清潔感がある髪にツヤがあって、さらさらしている。肌にハリがあって、ふっくらしている。爪がヘルシーなピンク色をしている、ネイルをしている場合は、ネイルカラーがハゲていないetc.
ひと目で伝わる清潔感は、男性に好感を持たれるスタートラインのようなものです。そのときどきの状況と関係して、すべて完ぺきに整えることはできなかったとしても、できる限り清潔感をキープしたいもの。
清潔感は健康の度合いを表すバロメーターでもあります。不健康に見えるよりは、健康的に見えるほうが男性も安心し、好感を持つようになります。健康的な生活を送ることで、ナチュラルな清潔感を獲得するのが近道でしょう。
笑顔がいい「いい笑顔の人」は間違いなく好感を持たれます。では、どんな笑顔がいい笑顔なのかというと、嘘の笑顔やわざとらしさを感じる笑顔ではなく、心から笑っていると感じさせる笑顔。
本物の笑顔は目の前の人を幸せな気持ちにします。とびきりの笑顔を浮かべている=楽しい、面白い、わくわくしている、ということ。一緒にいる男性は「今、自分と過ごしていて、この女性は楽しんでくれているな」と認識し、女性に対し好意を持ちます。
口角を上げて、心底楽しそうに笑う。目から笑う。目元に笑いジワができるのも気にせずに爆笑する。本気の笑顔は“練習”をしても、決してムダにはなりません。今日から鏡の前で、心から笑うトレーニングを。
よく笑う「笑顔がいい」に関連し、笑う頻度が高いのも好感を持たれる人の特徴。もちろん、何でもかんでも笑えばいい、というわけではありません。面白いと感じたら素直に笑う。シンプルにそれだけです。
よく笑う人がその場にいると、空気がパッと明るくなります。さらに、笑いが伝播し、その場で笑いの量が増え、楽しい雰囲気がつくられます。よく笑う人は場を和ませる番人のようなもの。
思いっきり笑うのが苦手だったとしても、話をしているときは基本、口元に笑みを讃えているなど、「デフォルトの顔が笑顔」でもOKです(悲しい、つらいなどネガティブな話をしている場合は例外)。微笑みも伝わって、男性の心をつかみます。
○○のバランスがいい
自然体であるここでいう「自然体」とは、「ありのまま」「まったく素の自分」という意味ではありません。人は社会的動物ゆえに、他者の前で大なり小なり“演技”をしています。100%素を出している人はいない、と言っても過言ではありません。
ただ、多少演技をするにしても、必要以上によく見せようとしたり、まったく違う自分を無理に演じたりすると、後でボロが出て、自分が苦しくなります。相手に「過剰に演技している」ことがバレてしまうおそれも。
素の自分と演技をしている自分との間に、ギャップがあればあるほど、男性は「この人は本当の自分を見せないんだな」「心を開いてくれないんだな」と感じます。自分と相手との間に埋めづらいくらいの距離があるのを実感し、好感にはつながらなくなると解釈したほうが良いでしょう。
話す・聞くのバランスがいいよく「聞き上手な女性がモテる」なんて話を聞きますが、はたしてそれは本当でしょうか。もちろん間違いではありませんが、聞き上手=ひたすら聞き役に徹する、という意味ではないと、理解する必要があります。
聞き上手=相手の話を聞くのが上手く、同時に自分の話を適宜盛り込むのも上手い、ということ。単なる聞き役になってしまうと、デートなど本来対等に話す場で、自ら望んでインタビュアーの役割を買って出ているようなもの。
男性も「今日は気持ちよく話せたなぁ。あ、でも、彼女の話、全然聞けてない!」「彼女、どういう人なんだろう? 全然つかめなかった」なんて、解散した後に気づくことになります。
話す・聞くのバランスが良いと、「話していて楽しい」「もっと話したい」「もっと知りたい」と思われ、次回へつながっていきます。くれぐれもインタビュアーにならないようご注意を。
今回ご紹介した5つの項目は、どれも決して難しいものではありません。日頃から意識して生活することで、気になる相手が登場した“本番”で活かしていただければ嬉しいです。

ウレぴあ総研

新着