ファーギー、国歌独唱の酷評に「最善
を尽くしました」

日曜日(2月18日)米LAで開かれた<NBA All-Star Game 2018>で国歌を独唱したファーギーが、そのパフォーマンスの評判が散々だったのを受け、声明を出した。
ファーギーは、独自の解釈を加え「The Star-Spangled Banner(星条旗)」を熱唱したが、その風変りなヴァージョンには選手の間から冷たい視線や苦笑が浮かび、メディアやSNSでは悪評が飛び交った。
一夜明けた月曜日(19日)、彼女はTMZ.comにこうコメントしたという。「国歌を歌うのはいつだって光栄で誇りに思っています。昨日の夜は、NBAのために何か特別なことがしたかったのです。私は芸術面においてリスクを負うタイプです。でも、明らかにあのパフォーマンスは狙いを外しました。私はこの国を愛していますし、本当に最善を尽くしたのです」
国歌を斬新にアレンジすると、概して評価は芳しくなく、ファーギーもその例にもれずだが、TMZ.comから彼女へのアドバイスを求められたマライア・キャリーは「ダーリン、誰もそんなことに耳を貸す必要はないのよ」と、バックアップしたそうだ。

#nbaallstar

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Ako Suzuki

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