tofubeats、初の映画音楽&主題歌を
書き下ろし 東出昌大×濱口竜介タッ
グの『寝ても覚めても』
映画『寝ても覚めても』は東出昌大と濱口竜介監督がタッグを組み、芥川賞作家・柴崎友香による同名恋愛小説を映画化した作品。本作は、ミステリアスな自由人・麦(バク)と、優しくて誠実なサラリーマン・亮平という、同じ顔をしたふたりの男と、その間で揺れ動く女性・朝子の8年間を描く恋愛映画。濱口監督が、原作が持つストーリーの荒唐無稽さと緻密な生活描写に惚れ込み自ら映画化を熱望、メガホンを取った。
東出昌大は、同じ顔をしていながらも全くタイプの違う男・麦と亮平という初の一人二役に挑み、新星・唐田えりかがヒロイン・朝子を演じる。瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知、仲本工事、田中美佐子といった豪華キャストが脇を固めている。
tofubeatsは濱口監督の前作『ハッピーアワー』について、「自分がアートの現場で見てきたものと違い、相当喰らった」とコメントしており、その後、濱口監督と対談するなどして交流を深めていった結果、本作で初めて映画音楽に挑戦し、主題歌も書き下ろすことに。日本映画界を牽引する若手実力派監督の濱口竜介と、次世代トラックメイカー代表tofubeatsのコラボレーションに注目を。
【tofubeats コメント】
【濱口竜介監督 コメント】
【映画情報】
『寝ても覚めても』
監督:濱口竜介
原作:「寝ても覚めても」柴崎友香(河出書房新社刊)
製作:『寝ても覚めても』製作委員会
製作幹事:名古屋テレビ放送、ビターズ・エンド
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ビターズ・エンド、エレファントハウス
晩夏、テアトル新宿、
ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
www.bitters.co.jp/netemosametemo(http://www.bitters.co.jp/netemosametemo/)
(c)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会
[あらすじ]
大阪に住む21歳の朝子は、青年・麦(バク)と運命的な恋に落ちる。しかし、彼はある日、忽然と彼女の前から姿を消してしまう。それから2年後、東京に引っ越した朝子は、麦にそっくりな顔をした男・亮平と出会う。麦のことを忘れられない朝子は亮平を避けようとするが、そんな朝子に亮平は好意を抱く。戸惑いながら、朝子も亮平に惹かれていくが―。麦と亮平―同じ顔をした、過去の”恋”と現在の”愛”が朝子の心を揺らしていく。
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