桐谷美玲、胸元の開いたドレスで登場
「いつもよりも大人っぽくドレッシ
ーに…」
「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーが23日、東京都内で行われ、授賞式で司会を務めた桐谷美玲、受賞者の大竹しのぶ、写真家の蜷川実花氏、漫画家のヤマザキマリ氏、ダンサーの菅原小春ほかが登場した。
本賞は、創造性と知性、そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性「Inspiring Woman」の功績や人生をたたえるもの。
ブルガリのジュエリーを身に着け、赤のロングドレスで登場した桐谷は「ブルガリは憧れのジュエリー。今もドキドキしながら、うれしく気持ちが高ぶっています」と笑顔を浮かべた。
ドレスについては「いつもよりも大人っぽくドレッシーというのを意識しました。ジュエリーが映えるように胸元も少し開けて…」とポイントを紹介した。
桐谷は12月公開の主演映画『リベンジgirl』で、ブルガリの広報部で働く女性を演じることもあり、今回の授賞式で司会を担当することになった。
本番を目前に控え「すごく光栄な反面、初めてのMCなので緊張しています。自分の出来る限りのことをやって頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
また、アワードにちなみ“理想の女性像”を尋ねられた桐谷は「私が輝いてすてきだなと思う女性は、ライフスタイルを充実させて、自分の芯の部分を強く持って、飾らなくても自分らしさというのを出せる女性です。私も年を重ねていって、自分らしさというのをどんどん出していける女性になれたら」と話した。
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