【八王子天狗祭クイックレポ】04 Li
mited Sazabys待望の初見参、歓喜の
途切れる間がない熱狂の35分間

八王子天狗祭【天狗ステージ】 04 Limited Sazabys
1曲目「swim」、2曲目「Warp」、ともにフロアの中央で何度も、参加者たちによるウォール・オブ・デスがくり返される。「ハチテン! ハチテン!」「グドモ!グドモ!」コールから突入した3曲目「Chicken race」は、後半までミドル・テンポの曲なのに、それでも何度もウォール・オブ・デス発生。というフロアのすさまじい熱狂ぶりが、いかにこのバンドが待たれていたかを示している。04 Limited Sazabys、『八王子天狗祭』初見参。
04 Limited Sazabys
アーティスト・エリアでマッサージを受けていたら、施術師の手つきがどうもおかしい。目を開けてみたらKuboty(TOTALFAT)が自分の股間すれすれのところで手を動かしていた、危うく天狗みたいになるところだった──というGEN(Ba/Vo)のMCをはさんで(曰く「もっとウケると思った」だそうですが、私は充分ウケていたようにお見受けしました)、なんとグッドモーニングアメリカ「言葉にならない」のカバーを披露。その圧倒的な「フォーリミがやるとこうなる」っぷりに、オーディエンス一同「おおっ!」となる。次の「monolith」ではサークルモッシュが起き、その火に油を注ぐように「fiction.」「escape」とたたみかけて行くフォーリミ。休みなし、隙間なし、歓喜の途切れる間なしの時間が続く。
04 Limited Sazabys
グドモ先輩は自分たちがまだ相手にされてない頃からすごくかわいがってくれた、今でも仲いいバンドたちと出会わせてくれたのもグドモ先輩だ、と、感謝の言葉を口にするGEN。
グドモの前身バンド・for better,for worseとTOTALFATの対バンツアーを普通に観に行っていた、自分の持っているfor better,for worseのCDには間違いがある、1500円が15000円になっている、これ持ってるのすごいレアだと思う、とのこと。確かに。
そして「Teminal」で再び、いや、この短い時間でもう何回目かわからないけど、とにかくオーディエンスに火をつける。
ラストは「自分自身に生まれ変われ!」という叫びから始まった最新シングル「Squall」。ステージの下にも上にも全9曲で一番のピークが訪れ、この、体感時間10分の35分が終わった。
余談。フロア後方でもサークルモッシュとか起きていたのですが、「まさかたなしん、まだあの中にいないだろうな」と、目を凝らして探してしまいました。発見できなくてホッとしました。出番、もう次の次だし。

取材・文=兵庫慎司 撮影=白石 達也
04 Limited Sazabys
セットリスト
八王子天狗祭【天狗ステージ】 04 Limited Sazabys
1. swim
2. Warp
3. Chicken race
4. 言葉にならない(グッドモーニングアメリカ)
5. monolith
6. fiction
7. escape
8. Terminal
9. Squall

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着