Jordan Rakei / Nerve 新世代ネオ・
    ソウル・シーン注目の若手シンガーが
    放った最新作より、ソウルフルかつ哀
    感漂うエレジーを

    豪ブリスベン出身で現在ロンドンを拠点に活動をするネオ・ソウル系シンガー、Jordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)が昨年に引き続き2枚目のフル・アルバム『Wallflower』を先月にリリースしました。

    かつてはDisclosureやFKJへの楽曲参加や、豪レーベル〈Soul Has No Tempo〉から名門〈Ninja Tune〉への移籍などで話題となった彼ですが、今回はそんな彼の最新作からリード・シングルにもなったこちらをピックアップ。
    まずは1音目のポロンと始まるギター・コードとミドル・テンポの柔らかいビートに心もっていかれたかと思えば、お次はテンションを低く抑えたボーカルにシルキーなストリングスが相まった耽美な仕上がりに思わずウットリ。少し肌寒く感じられるいまの季節っぽさも含みつつ、木枯らし吹く公園の中でひとり散歩する情景も浮かんできそうです。

    アルバム全体としては洗練されたトラックや内向的な美声が魅力なのはもちろん、エレジー風のピアノのコード進行にジャジーでメロウなミディアム・グルーヴがとにかく深淵な哀感を誘います。

    新世代ネオ・ソウル・シーン注目の若手として以前から注目を集めるなか、静的で郷愁感漂うサウンド・プロダクションに言葉を置くようなボーカルでペーソスを効かせた作風を打ち出すスタイルは、どこかFrank OceanやKhalidにもリンクするところがあります。
    また、本作はThe InvisibleからDave Okumu、Alfa Mist、Kaya Thomas-Dykeといったロンドンの広い交友関係を感じさせるゲストを招致。今年3月には東京・丸の内のCOTTON CLUBにて 待望の初来日公演(http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/jordan-rakei/) を、9月にはNYとカリフォルニアでの複数公演を成功させ、今月はUKツアー真っ只中という人気ぶり。昨年の名盤『 Cloak(https://open.spotify.com/album/3yaX5F9S48n2Ue2F4QAuP7) 』からさらなる飛躍を感じさせる、今年の注目ソウル作ではないでしょうか。

    OFFICIAL SITE(https://www.jordanrakei.com/) / Facebook(https://www.facebook.com/JordanRakei/) / Twitter(https://twitter.com/jordanrakei) / Instagram(https://www.instagram.com/jrakz/) / Soundclound(https://soundcloud.com/jordan-rakei) / Bandcamp(https://jordanrakei.bandcamp.com/) / Spotify(https://open.spotify.com/artist/24icoQNJSEWNu3XvqKBR68) / Apple Music(https://itunes.apple.com/jp/artist/jordan-rakei/id705284964)


    【リリース情報】

    Jordan Rakei 『Wallflower』

    Release Date:2017.09.22 (Fri.)
    Label:Ninja Tune
    Cat.No.:ZEN245X
    Tracklist:
    1. Eye To Eye
    2. May
    3. Sorceress
    4. Nerve
    5. Goodbyes
    6. Clues Blues
    7. Chemical Coincidence
    8. Carnation
    9. Lucid
    10. Hiding Place
    11. Wallflower (feat. Kaya Thomas-Dyke)

    Spincoaster

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