英国ロックのカリスマギタリスト、ジ
ョニー・マー、キャリア初のソロアル
バムをリリース!
82年にザ・スミスのギタリストとしてデビューし、その後のUKロック・シーンに多大な影響を与え続けるカリスマ、ジョニー・マー。彼の30年以上わたるキャリアの中で、初となるソロアルバム 『ザ・メッセンジャー』のリリースが決定した。
87年にザ・ スミスを脱退した後も、ザ・ザへの加入、バーナード・サムナーとのエレクトロニック、自身のバンドであるジョニー・マー+ザ・ヒーラーズ、モデスト・マウスへの加入、ザ・クリブスへの加入と、伝説的なバンドから若手バンドへの加入まで、様々な活動履歴を残しているジョニー・マー。
「自分のソロ・デビューを飾るのに相当時間がかかったと思うけど、今この時点ではもうほかの誰のバンドにもいたくないという心境なんだ。今回は僕のバンドで、フロン トマンはギターもやらなきゃならないということなんだ。だから、僕がどっちもやるんだよ」 と語っているジョニーだが、実際にアルバムではDoviakとの共同プロデュースから、ヴォーカル、キーボード、ギター、ベースの一部まで、ドラム以外のほとんど全てのパートをジョニー・ マー自身が担当している。
マンチェ スターとベルリンでレコーディングが行なわれ、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでエンジニアのフランク・アークライト(ジョニー・マー+ザ・ヒーラーズ、コールドプレイ等)がマスタリン グを担当した本作『ザ・メッセンジャー』では、ジョニーによるヴォーカルとギターをたっぷりと堪能することができる。
3月に行われたUKツアーに続き、4月はコーチェラへの出演を含む全米ツアーを敢行。また6月には、ローリング・ストーンズやアークティック・モンキーズも出演するグラストンベリーへの参加も発表されている。
「自分のソロ・デビューを飾るのに相当時間がかかったと思うけど、今この時点ではもうほかの誰のバンドにもいたくないという心境なんだ。今回は僕のバンドで、フロン トマンはギターもやらなきゃならないということなんだ。だから、僕がどっちもやるんだよ」 と語っているジョニーだが、実際にアルバムではDoviakとの共同プロデュースから、ヴォーカル、キーボード、ギター、ベースの一部まで、ドラム以外のほとんど全てのパートをジョニー・ マー自身が担当している。
マンチェ スターとベルリンでレコーディングが行なわれ、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでエンジニアのフランク・アークライト(ジョニー・マー+ザ・ヒーラーズ、コールドプレイ等)がマスタリン グを担当した本作『ザ・メッセンジャー』では、ジョニーによるヴォーカルとギターをたっぷりと堪能することができる。
3月に行われたUKツアーに続き、4月はコーチェラへの出演を含む全米ツアーを敢行。また6月には、ローリング・ストーンズやアークティック・モンキーズも出演するグラストンベリーへの参加も発表されている。