汗だくです。早くも毎日汗だくです。そうです。夏が到来です。今回のミックステープは直球で「太陽の音楽」。カンカン照りの直射日光を浴びながら再生ボタンを押しましょう。吹き出す汗とともに夏が好きになる音楽を!
本人の実体験から生み出される痛々しい魂の叫びが、同じような経験のある若い世代を中心に絶大な支持を受けている。みるきーうぇいのMIXTAPEです。

ドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』

映画「リリィ・シュシュのすべて」で流れていて好きになった曲で、ギンギン眩しい太陽ではなくて、穏やかな優しい光に包まれるような感じが好きです。

The Beatles『Eight Days A Week』

ポールマッカートニーのライブを初めて観に行ったときに、一曲目にこの曲をしていて、目の前に沢山の光が入り込んでくるようでキラキラしていて、夏ソングという感じではないですが、私の中では暗闇を照らしてくれた太陽みたいな曲です。

BUMP OF CHICKEN『宝石になった日』

ギターのフレーズと歌詞が太陽みたいに煌めいている曲です。

Cocco『強く儚い者たち』

沖縄に行ったときに残酷なほどの太陽の光が本当に美しかったのですが、この曲はその残酷さと美しさが詰まっているような曲で大好きです。

YUI『Laugh away』

高校の行き帰りが自転車だったのですが、自転車をこぎながら、太陽が照りつける中この曲をしょっちゅう聴いていました。

チャットモンチー『風吹けば恋』

高校時代、シーブリーズのCMソングとして流れていたのですが、夏の暑い日、シーブリーズを身体に付けるたびにこの曲が頭を流れていました。あとCMの堀北真希ちゃんが凶悪なほどの可愛さでした。

神聖かまってちゃん『22才の夏休み』

夏になったら絶対聴きます。憂鬱の中に降り注ぐ太陽の光って凄く残酷な切なさがあると思うのですが、この曲はその感じがして好きです。

クリープハイプ『憂、燦々』

高校のとき、夏フェスで太陽の光が燦々と降り注ぐ中、クリープハイプを見てこの曲を聴いたときに、なんでか分からない涙が出てきたときから好きです。夏の太陽の光の残酷な切なさをこの曲からも感じます。
みるきーうぇいの太陽の音楽はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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