ジャニーズなのに踊ったことがない!
 アンダルシアに憧れる高木雄也

 「QLAP!」2017年3月号(音楽と人)では、Hey!Say!JUMPの高木雄也と薮宏太と八乙女光が、ジャニーズで受け継がれている“あの名曲”についてトークを展開した。

 同誌では薮が「ジャニーズに入ったら、みんなが通る曲だよね」と、「アンダルシアに憧れて」を紹介。同曲は、バンド「THE BLUE HEARTS」のメンバーだった真島昌利のソロデビュー曲であり、近藤雅彦の通算32枚目のシングルとしても知られている。ジャニーズの中でも不朽の名曲として扱われ、近年の『ジャニーズカウントダウン』では、少年隊・東山紀之やKinKi Kids堂本光一といったダンスの名手がメインでパフォーマンスしているのだ。

 薮の言葉に、高木が「……オレ、踊ったことない」とためらいながら告白。すると八乙女は「え、ウソ!?」、薮も「だってオレたちのアジアツアーのときもやったじゃん」と高木の発言を疑っていた。しかし、高木は、アジアツアー『Hey!Say!JUMP ASIA FIRST TOUR 2012』の際、「オレは次の曲の準備でいなかったから」とステージにいなかったという。

ジャニーズ研究会

新着