宇多田ヒカルアルバム「Fantôme」フ
ィジカルCD出荷+デジタル配信あわせ
総計ミリオンセールス突破!

昨年9月に発売され、宇多田ヒカル自身初となるオリコン4週連続1位や全米のiTunes総合チャートで3位にランクインするなど、まったく一時活動休止のブランクを感じさせず、あらためてその作品性の高さが各方面から評価を受けているアルバム「Fantôme」。

その6枚目となるオリジナルアルバムのセールスが、CDの出荷およびデジタルの配信(国内外含む)あわせ100万枚を突破。内訳は、フィジカルCD出荷 78万枚、デジタル配信(バンドル)22万枚だ。これでデビュー以来発表のすべてのオリジナルアルバムがミリオンセールスを達成!またひとつ宇多田ヒカルの音楽の歴史に新たな1ページを刻まれた。

そして、本アルバムの収録曲であり、KOHHとの共演で話題となった「忘却 featuring KOHH」のミュージックビデオがついに完成したようだ!

Music Video
忘却 featuring KOHH


このビデオの監督をつとめたのは、20代の新進気鋭の映像作家、dutch_tokyoこと山田健人氏。多数の監督候補の作品の中から、宇多田ヒカル自身が彼を指名。このビデオにはKOHHも出演し、まさに若きクリエイターとのコラボならではの作品が完成だ。

本ビデオについて、山田監督は「監督させて頂くにあたって一番大切にしたことは、余計なものがない純粋な”ミュージック”・ヴィデオであることにこだわるということです。
お話を頂いて改めてこの「忘却」という音楽と向き合って感じた、宇多田さん、KOHHさんそれぞれの世界は、あらゆる経験の還元された表現でした。

映像監督としてこのような音楽に意味を視覚付けすることは、別のチカラを与えることでもあり、その全てを映像の一つ一つに落とすということであります。

5分間、他の一切の感覚をなくすような没入感、神々しさ、生と死、意識と無意識、存在と不在、認知、主観と客観…

あえて文字にするとそのような世界観を持った映像です。素晴らしい曲の価値をただのビジュアルの消費にしないような映像にできたと思っています。」とコメント。

是非、ミュージックビデオを見て、「忘却」の世界に深く浸ってみてはどうだろうか。

アーティスト

UtaTen

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