MACO 最新アルバム「love letter」
収録『日記』が、テレビ東京 スペシ
ャルドラマ「東京センチメンタルSP~
千住の恋~」の主題歌に決定!

「東京センチメンタル」は2014年の年末特別ドラマとして放送され、ドラマ24枠の2016年1月クールドラマとして放送された際にはMACOの『恋心』(AL「love letter」収録)が主題歌として起用されており、MACOとしては連続で主題歌に起用されることになった。MACOの起用理由として、阿部真士(テレビ東京編成局ドラマ制作部)プロデューサーは、「連ドラの時と同じくMACOさんに主題歌をお願いしたい!という熱いエールに二つ返事で答えていただきました。今回のスペシャルドラマのテーマは【ケンカから始まる恋】です。ケンカというのは、恋人であれ、夫婦であれ、たいていちょっとした“一言”から始まります。



また、仲直りには気の利いた“一言”が必要です。その“一言”で好きになったり、嫌いになったり、そう、まさに『日記』の世界観が今回のドラマのテーマにピッタリだったのです。だからどうしてもこの曲を主題歌に使いたかったのです。それが叶い、本当に嬉しかった・・・と私の心の日記に刻まれております。さて、何を隠そう、私は小学校の6年間、欠かさず『日記』を書いておりました。この曲を聴いてから、また『日記』を書きたくなりました。恋に日記はつきものです。ああ、恋がしたい。そんなあなたに贈るドラマをお楽しみに!」とコメントを寄せた。連続で自身の曲が起用されることになったMACOは、「今回、東京センチメンタルの主題歌に再び選んで頂き涙が出るほど嬉しかったです。

日記の歌詞を書いた時のことは今でも覚えていて、好きな人と二人でいるときに、私だけ置いていかないでよって寂しくなる瞬間があるんです。多分私のほうが好きな気持ち上回ってしまったな、辛いな、って。笑 好きが故のお互いの勘ぐりだったり、勘違いされたりするのもはがゆくて。

相手の一言で自分の世界が動いてる時があるし、ああもうバカみたい!ってああいう極端なことを言ってるサビになりました。私は幸せも辛いも、忘れたくないので、それをメモして歌詞になって歌になっていくんですが、その何百ものメモを見た時『これって私の毎日の日記みたい』と思ったこともあり、この曲が出来ました。監督や東京センチメンタルのスタッフの皆様に、東京センチメンタルにピッタリ、と言われたときは本当にこの曲を作ってよかったと思いました。私もこの曲が大好きなので、涙が出るほど嬉しかったです。

視聴者の皆様には、日記と共に、東京センチメンタルを心から堪能して頂きたいなと思います。」と喜びのコメントを寄せた。

更にファンには嬉しいニュースがMACOより発表された。先週末に福岡でファイナルを迎えたばかりの今年2度目となる全国ツアー「あなたに初めて、手紙を書くよ。love letter Tour 2016」の映像商品が、来年2月22日(水)に発売されることが決定した。ライブ本編に加え、ツアー舞台裏の映像やMACO本人による副音声も入った仕様になる。詳しくはホームページをチェックしよう。

残すところ僅かとなった2016年。全国ツアーを終えたばかりだが、MACOは今月現在広告塔として映像公開しているパリミキとのイベントや、12/20(火)には自身のアーティスト活動の拠点ともなっているYouTubeが主催するYouTube FanFestにも出演する。

アーティスト

UtaTen

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