「妖艶」と「清廉」を併せ持つ大人の
魅力で人気を集めるシンガー EMIKO
BLEU、待望の2nd ALBUM 『Retro Act
ive』のリリースが決定!
妖艶な大人の魅力で人気を集めるシンガーEmiko Bleu 1stアルバム『BLUE』から2年10ヵ月、藤田千章(SING LIKE TALKING)完全プロデュースによる待望の2nd ALBUM 『Retro Active』のリリースが決定した。
『Retro Active』とは、"遡及"つまり、「基本に帰る」とか「温故知新」という意味で訳され、今作はその"遡及"をテーマに、昭和を感じさせるブルージィでスウィンギーな曲、アルタナティブなロックを感じさせる曲、80年代が匂うAOR風、美しいバラード、SSW系、R&Bの要素、現代的なシティーポップ風など、バラエティに富んだ楽曲が収録。
更に、大貫妙子のヒット曲「突然の贈りもの」のカバーを収録。
作曲陣は藤田千章(SING LIKE TALKING)をはじめ、鈴木謙之(元ズータンズ)、後藤秀人(キンモクセイ)、上杉倫彦の他、本人も挑戦。
作詞はオリジナル全曲、本人の手によるもの。『Retro Active』を昇華し、その次へ向かおうとする強いメッセージをこの作品から感じていただきたい。
【本人コメント】
時間をかけて作りました2ndアルバム。
1stアルバムよりさらに、自分の表現したい世界や伝えたい想いが詰まった1枚になったと思います。
出来上がったものを聴いてみると、音楽的にも歌詞の面でも、"昔に遡る"というような共通項があるものが多く、今の私はまさにそんな過去からの積み重ねなのだと改めて感じました。
一人でも多くの方の耳と心に届けることができたら嬉しいです。
Emiko Bleu
【藤田千章コメント】
僕らSing Like Talkingがデビューした頃、アルバムを半年クールでリリースすることが当たり前だった。
時代は流れて、作り手にとって、アルバムをリリースするということは、その頃に較べて何倍も重い荷物、高い壁になった。
3年近い時間を経て、または費やし、1枚の作品を完成させるのには大変な労苦が伴うであろうことは想像に難くない。
Emikoという女性は何事にもクールな印象を人に与えるが、実はそうではない。物事に対して決してあきらめない。
へこんでも、倒れても、喰らい付き、挑み続ける。だから本作はそんな彼女の気概に溢れた作品だ。
生身の一女性としての彼女、人間として、一アーティストとして等身大の彼女がこのアルバムの中に棲んでいる、聴き手はそんなことをきっと感じ取るに違いない。
素晴らしいミュージシャン、エンジニア、スタッフの尽力で、彼女の歌声の魅力がダイレクトに伝わるいい仕上がりになった。制作者として、ただただ感謝である。
そして最後は皆さまのご助力を是非、彼女に、そして私に賜りたい。何卒よろしくお願いいたします。
Sing Like Talking 藤田千章
『Retro Active』とは、"遡及"つまり、「基本に帰る」とか「温故知新」という意味で訳され、今作はその"遡及"をテーマに、昭和を感じさせるブルージィでスウィンギーな曲、アルタナティブなロックを感じさせる曲、80年代が匂うAOR風、美しいバラード、SSW系、R&Bの要素、現代的なシティーポップ風など、バラエティに富んだ楽曲が収録。
更に、大貫妙子のヒット曲「突然の贈りもの」のカバーを収録。
作曲陣は藤田千章(SING LIKE TALKING)をはじめ、鈴木謙之(元ズータンズ)、後藤秀人(キンモクセイ)、上杉倫彦の他、本人も挑戦。
作詞はオリジナル全曲、本人の手によるもの。『Retro Active』を昇華し、その次へ向かおうとする強いメッセージをこの作品から感じていただきたい。
【本人コメント】
時間をかけて作りました2ndアルバム。
1stアルバムよりさらに、自分の表現したい世界や伝えたい想いが詰まった1枚になったと思います。
出来上がったものを聴いてみると、音楽的にも歌詞の面でも、"昔に遡る"というような共通項があるものが多く、今の私はまさにそんな過去からの積み重ねなのだと改めて感じました。
一人でも多くの方の耳と心に届けることができたら嬉しいです。
Emiko Bleu
【藤田千章コメント】
僕らSing Like Talkingがデビューした頃、アルバムを半年クールでリリースすることが当たり前だった。
時代は流れて、作り手にとって、アルバムをリリースするということは、その頃に較べて何倍も重い荷物、高い壁になった。
3年近い時間を経て、または費やし、1枚の作品を完成させるのには大変な労苦が伴うであろうことは想像に難くない。
Emikoという女性は何事にもクールな印象を人に与えるが、実はそうではない。物事に対して決してあきらめない。
へこんでも、倒れても、喰らい付き、挑み続ける。だから本作はそんな彼女の気概に溢れた作品だ。
生身の一女性としての彼女、人間として、一アーティストとして等身大の彼女がこのアルバムの中に棲んでいる、聴き手はそんなことをきっと感じ取るに違いない。
素晴らしいミュージシャン、エンジニア、スタッフの尽力で、彼女の歌声の魅力がダイレクトに伝わるいい仕上がりになった。制作者として、ただただ感謝である。
そして最後は皆さまのご助力を是非、彼女に、そして私に賜りたい。何卒よろしくお願いいたします。
Sing Like Talking 藤田千章
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