クリント・イーストウッド監督が実際
に起きた航空機事故を映画化!『ハド
ソン川の奇跡』9月に公開決定

米軍史上最強と謳われた伝説の狙撃手クリス・カイルの真実を衝撃的に描いた前作『アメリカン・スナイパー』。第87回アカデミー賞6部門ノミネート、世界興行収入は5億4700万ドル(約600億円 ※1ドル=110円換算)を超え、イーストウッド監督作品史上最大のヒット。日本でも興行収入22億円を突破し、第39回日本アカデミー賞最優秀外国作品賞を獲得するなど、85歳にして映画界を席巻したクリント・イーストウッド監督。その巨匠が新作として選んだ題材は、全世界が目撃し、“奇跡”と称賛された航空事故だ。

2009年1月15日、厳冬のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空1,000メートルで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。高速で墜落する70トンの機体。未曽有の大惨事を救った生死を分けた30秒。その時一体何が起きたのか?

本作の脚本の基になったのは、サリー機長の手記『機長、究極の決断 「ハドソン川」の奇跡』(静山社文庫刊)。航空旅客機史上最大の非常事態の中、制御不能となった飛行機をハドソン川に不時着させ、“全員生存”という驚愕の生還劇に隠された真実を、常に映画を通して時代と寄り添ってきたイーストウッドならではの視点で突きつける話題作だ。トム・ハンクスは奇跡を起こし、全米で“国民的英雄”と称されたサレンバーガー機長を演じる。

映画『ハドソン川の奇跡』は、9月24日(土)新宿ピカデリー 丸の内ピカデリー他全国ロードショー!

配給:ワーナー・ブラザース映画
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