吉野大作
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吉野大作ヨシノタイサク
横浜が誇る魂のロック・アーティスト、吉野大作。70年代の活動を総括した『1973-1980』は、背筋がゾクッとするほどカッコいい。いまから四半世紀以上前にこんな音を獲得したヤツがいたとは、まったくもって驚きだ。イイ塩梅のローファイ・サウンドで鳴らされる、アヴァンギャルド風味のガレージ/フォーク/フォーク・ロック、そして“やるせなさ”と“男気”が交錯する詞世界——「はっぴいえんど」にハマった若いロック・ファンはもちろんのこと、「羅針盤」や「渚にて」といったアシッド系フォークが好きな方にも是非聴いてほしい。
吉野大作の連載コラム
- OKMusic編集部2022年08月24日
曲・アルバム
吉野大作ランプ製造工場
2007年12月21日リリース
アルバム・17曲- 1 あの丘から遠く離れて
- 2 自由
- 3 朝陽のように
- 4 朝の賛歌
- 5 特急列車に乗って
- 6 流れにそって
- 7 掘っ立て小屋のある街
- 8 昔話をしながら
- 9 寂しい街角
- 10 長い旅路
- 11 風の街から
- 12 悲しきBABY
- 13 バッカスに捧ぐ
- 14 この河を渡りきれば
- 15 朝のバスのブルース
- 16 六月の空
- 17 船乗りのブルース
吉野大作ランプ製造工場