ソ・ジソブ&シン・ミナ主演『オーマ
イヴィーナス』台本読み合わせ現場公

高視聴率メーカーのキム・ヒョンソクPDとKBSドラマ『私が結婚する理由』で注目を集めている脚本界の新鋭キム・ウンジ作家がタッグを組んだことも話題だ。

10月10日に汝矣島(ヨイド)のKBS別館で行われた台本読み合わせにはソ・ジソブシン・ミナをはじめとする多くの出演陣が集まった。初めてにもかかわらず和気藹々とした雰囲気のなか、高いチームワークを見せたという。

主演の2人は、特に息がピッタリだったとのこと。そしてソ・ジソブは「ケガなく楽しく撮影したい。いい現場になるように頑張る」と撮影への意気込みを語り、シン・ミナは「カン・ジュウンを演じる。どうぞよろしく」と愛らしい笑顔で挨拶した。

キムPDは「こうして素晴らしい俳優が集まって仕事ができることを光栄に思う。いい作品を作って応えていきたい」と感想を語った。キム作家もまた「素敵な俳優のみなさんにいい台本を書くことで感謝を示したい」と話した。

ほかのベテラン俳優らも貫禄を感じさせる演技力で、実際の撮影現場を髣髴とさせるような台本読みあわせとなった。中国出身のヘンリーは可愛らしい韓国語の発音で現場を和ませたという場面もあった。

なおKBS新ドラマ『オーマイヴィーナス』は『不埒にゴーゴー』の後続番組として11月16日よりスタートする。(写真=モンジャクソ)