綾野剛主演ドラマで話題の「コウノド
リ」を読むべき5つの理由
10月16日よる10時より、綾野剛主演の実写ドラマ「コウノドリ」がTBS系で放送開始する。
原作はモーニング (講談社)連載中の鈴ノ木ユウ作の同名漫画。青年漫画ながら産婦人科医療をテーマにした意欲作だ。既刊10巻で累計100万部を超える。話題の本作を読むべき理由を5つ、ご紹介しよう。
【理由1】あなたの出産の常識が覆され
る
7人に1人は命の危険と隣りあわせーーー。
それが出産だ。お産は病気ではないので、安全なものだと思われがちである。しかしこの漫画は誰も教えてくれなかった、出産の負の側面を教えてくれる。
【理由2】知らなかった!得する出産情
報がいっぱい
「未受診妊婦」「中絶」「帝王切開」…。本作では1話ごとに違うテーマについて描く。出産未経験の方にとっては初めて知ることが多いはずだ。例えば出産費用がないときは申請すれば費用を肩代わりしてくれる制度があることや、つわりの種類、対処法などが載っている。
今は関係がなくても、いつかは子どもを欲しいと思っている方なら絶対に役立つ情報が満載だ。
今は関係がなくても、いつかは子どもを欲しいと思っている方なら絶対に役立つ情報が満載だ。
【理由3】共感・あるあるがすごい
では出産経験者はにとって魅力がないかというとそうではない。綿密な取材から各エピソードがリアルに描かれているため、出産経験者の方こそ“あるある”と言いながら楽しめる内容になっている。
【理由4】医療ものが苦手な人も楽しめ
る
医療ものというとシリアスで暗いイメージがあるが、「コウノドリ」には明るさがある。実は産婦人科医である主人公・鴻鳥サクラの裏の顔は、プロのピアニストなのだ。彼のピアニストとしての活躍も描かれるため、作品全体が柔らかい印象で読みやすい。
【理由5】出産の感動を再認識させてく
れる
困難を乗り越えての出産シーンは号泣必須。1話読めば命の尊さを再認識させてくれるはずだ。
もともと青年誌連載のため、男女関係なく読みやすい「コウノドリ」。今ならドラマ化記念に期間限定で1巻が半額になるキャンペーン中だ。誰もが感動できる本作、この機会に手にとってみてはいかがだろうか。
ドラマ情報
○放送枠 2015年10月TBS系金曜よる10時枠
○原作 「コウノドリ」(講談社刊) 鈴ノ木ユウ
○脚本 山本むつみ
○演出 土井裕泰、 金子文紀 ほか
○キャスト
主演 鴻鳥 サクラ 綾野 剛
☆
下屋 加江 松岡 茉優
小松留美子 吉田 羊
☆
白川 領 坂口 健太郎
加瀬 宏 平山 祐介
角田 真弓 清野 菜名
船越 拓也 豊本 明長
☆
大澤 院長 浅野 和之
☆
向井 祥子 江口 のりこ
新井 恵美 山口 紗弥加
四宮 春樹 星野 源
☆
今橋 貴之 大森 南朋
○原作 「コウノドリ」(講談社刊) 鈴ノ木ユウ
○脚本 山本むつみ
○演出 土井裕泰、 金子文紀 ほか
○キャスト
主演 鴻鳥 サクラ 綾野 剛
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下屋 加江 松岡 茉優
小松留美子 吉田 羊
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白川 領 坂口 健太郎
加瀬 宏 平山 祐介
角田 真弓 清野 菜名
船越 拓也 豊本 明長
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大澤 院長 浅野 和之
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向井 祥子 江口 のりこ
新井 恵美 山口 紗弥加
四宮 春樹 星野 源
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今橋 貴之 大森 南朋
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