人気急落が報じられるベッキー、その
ワケ、その実情とは?
親友上戸彩が結婚し、プライベートネタ
が激減
ここにきて、ネットを中心に人気の下落ぶりをやたら報じられているベッキー(31)。言わずもがな、少し前までは毎回、好感度タレント調査の上位に君臨する人気者だったはずの彼女、なぜ、こんな事態を招いてしまったのか?
「“ハーフタレントが増えた分、需要が減った” “裏の顔があり、実はスタッフ受けが非常に悪いらしい” “ベッキーの事務所と敵対してる某事務所の戦略では?”等々、いろいろ言われているようですが、そういうふうに言われ始めた時期を考えると、一つ、上戸彩の存在が思い浮かびます。周知のように、『互いの部屋の合い鍵を持っている』と語るなど、なにかと話題を呼んでいた仲良しコンビで、一緒にUSJに行った話やタモリの家に行った話など、2人にまつわるほのぼのエピソードが目白押しでしたが、上戸の結婚以降、当然のごとくそういった話は皆無に……。プライベートの話が聞かれなくなり、ひいては、殊勝な性格の上戸ならではのベッキー愛の発言がなくなった分、様々な憶測を呼ぶようになったと思われます」(芸能ライター)
ちなみに彼女のTVの出演時間を見ると、ここ4、5年、なんら変わることなく、月に30時間から40時間ほど番組に出演中(単純に一日1時間以上出ている計算になる)。不人気どころか、その安定感は特筆に値すると言えるが。
「『世界の果てまでイッテQ!』や『金曜日のスマたちへ』『天才!志村どうぶつ園』など、お茶の間でお馴染みの高視聴率番組に出ているのがなにより彼女の強み。ただ、その一方で、出過ぎによる食傷感という局面は免れないでしょう」(週刊誌記者)
要はそういう結論なのか。ただ、こんな見方も。
「実は元々、イメージで言われるほどは人気はなかったという説ですね(笑)。いわゆる、アイドル・ファンや芸能通じゃない一般層の人間たちが、ふだんの会話で話題に挙げるときに、クリーンで元気なイメージのベッキーはウッテツケの対象だった。『ベッキーはいいよ~!』と誰でも気軽に言えてしまう感覚ですね。ベッキーというネーミング、語感も“ゆるキャラ”に近いものがあったのかもしれません」(アイドルライター)
くだんの好感度調査も、彼女の名前を挙げておけば特に間違いないだろうという流れで、結果、上位をキープし続けたという論理か。それはそれで凄いことと認めざるをえない気もするが、前述のようないろんな状況が絡み合って、世間の彼女に対する見方が変わってきているのは確かなのだろう。彼女にとっていま必要なのは、マンネリを打破すべく大胆なイメチェンなのかもしれない。
(文・三橋りの)
おすすめCD+DVD:3shine! ~Singles & More~(初回限定盤 CD+DVD) /ベッキー♪#( ユニバーサルミュージック)
「“ハーフタレントが増えた分、需要が減った” “裏の顔があり、実はスタッフ受けが非常に悪いらしい” “ベッキーの事務所と敵対してる某事務所の戦略では?”等々、いろいろ言われているようですが、そういうふうに言われ始めた時期を考えると、一つ、上戸彩の存在が思い浮かびます。周知のように、『互いの部屋の合い鍵を持っている』と語るなど、なにかと話題を呼んでいた仲良しコンビで、一緒にUSJに行った話やタモリの家に行った話など、2人にまつわるほのぼのエピソードが目白押しでしたが、上戸の結婚以降、当然のごとくそういった話は皆無に……。プライベートの話が聞かれなくなり、ひいては、殊勝な性格の上戸ならではのベッキー愛の発言がなくなった分、様々な憶測を呼ぶようになったと思われます」(芸能ライター)
ちなみに彼女のTVの出演時間を見ると、ここ4、5年、なんら変わることなく、月に30時間から40時間ほど番組に出演中(単純に一日1時間以上出ている計算になる)。不人気どころか、その安定感は特筆に値すると言えるが。
「『世界の果てまでイッテQ!』や『金曜日のスマたちへ』『天才!志村どうぶつ園』など、お茶の間でお馴染みの高視聴率番組に出ているのがなにより彼女の強み。ただ、その一方で、出過ぎによる食傷感という局面は免れないでしょう」(週刊誌記者)
要はそういう結論なのか。ただ、こんな見方も。
「実は元々、イメージで言われるほどは人気はなかったという説ですね(笑)。いわゆる、アイドル・ファンや芸能通じゃない一般層の人間たちが、ふだんの会話で話題に挙げるときに、クリーンで元気なイメージのベッキーはウッテツケの対象だった。『ベッキーはいいよ~!』と誰でも気軽に言えてしまう感覚ですね。ベッキーというネーミング、語感も“ゆるキャラ”に近いものがあったのかもしれません」(アイドルライター)
くだんの好感度調査も、彼女の名前を挙げておけば特に間違いないだろうという流れで、結果、上位をキープし続けたという論理か。それはそれで凄いことと認めざるをえない気もするが、前述のようないろんな状況が絡み合って、世間の彼女に対する見方が変わってきているのは確かなのだろう。彼女にとっていま必要なのは、マンネリを打破すべく大胆なイメチェンなのかもしれない。
(文・三橋りの)
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