美少年の愛憎を精緻に描く古屋兎丸原
作、映画「ライチ☆光クラブ」特報映
像＆キャスト発表

OKMusic編集部

2015年07月30日 19:30

美しい少年たちの思春期の葛藤を美しく精緻にダークな世界観で描く、古屋兎丸のカリスマ的人気コミック「ライチ☆光クラブ」が今冬映画化され、このたび、特報映像と出演するキャスト、ティーザービジュアルが公開された。

■愛憎と裏切りの物語を圧倒的に美しく
ダークな世界観で描く

この作品は、黒い煙と油に塗れた町”蛍光町”と廃工場の秘密基地"光クラブ"が舞台。

光クラブに集う美しい少年たちが、醜い大人に抗おうと「最強の力」と「永遠の美」を手に入れた時、少年たちの世界が狂いはじめる……。
大人になることを拒んだ美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を圧倒的に美しくダークな世界観で描かれたストーリー。

新進気鋭の若手映画監督・内藤瑛亮(32)がメガホンを握ったこの映像は、独創的な世界観の実現するために、実存する廃工場で撮影が敢行されたという。

野村周平らイケメン勢揃い、映画「ライチ☆光クラブ」特報映像 (C)
美しい少年たちの思春期の葛藤を美しく精緻にダークな世界観で描く、古屋兎丸のカリスマ的人気コミック「ライチ☆光クラブ」が今冬映画化され、このたび、特報映像と出演するキャスト、ティーザービジュアルが公開された。キャストには野村周平等イケメン俳優が出演する詳しくは＞http://music-book.jp/comic/news/news/86937(C)2015「ライチ☆光クラブ」製作委員会
Posted by music.jp on 2015年7月29日

■原作は鬼才漫画家、古屋兎丸のロング
セラー

その独創的な世界観と圧倒的なカリスマ性で支持されつづける漫画家・古屋兎丸が、14歳の少年たちの思春期の自我の芽生えをテーマにした青春残酷劇を徹底して精緻に美しく描写したロングセラーサブカルコミック「ライチ☆光クラブ」（太田出版）

＞「ライチ☆光クラブ」作品ページ

■イケメン20代キャスト勢揃い

「ライチ☆光クラブ」に出演する、野村周平(21)、古川雄輝(27)、間宮祥太朗(22)、池田純矢(22)、松田凌(23)、戸塚純貴(22)、柾木玲弥（20）、藤原季節（22）、岡山天音（21）ら (C)2015「ライチ☆光クラブ」製作委員会

少年同士の愛も描かれるセンセーショナルなこの作品の演キャストには、野村周平(21)、古川雄輝(27)、間宮祥太朗(22)、池田純矢(22)、松田凌(23)、戸塚純貴(22)、柾木玲弥（20）、藤原季節（22）、岡山天音（21）9名、イケメン☆パラダイス出演経験者が4名、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト受賞者3名という、20代の本物のイケメン若手俳優たちが登場。

期待の映画「ライチ☆光クラブ」は、今冬全国公開予定。

■キャストプロフィール

◆野村周平（21）
2012年に出演したNHK連続ドラマ小説「梅ちゃん先生」で注目され、「愛を積むひと」「台風のノルダ」「ビリギャル」に出演。また現在放送中の「恋仲」で福士蒼汰の恋敵役として出演。

◆古川雄輝（27）
ミスター慶応。ネイティブな英語を話し、9頭身の美男子という超ハイスペック俳優。「イタズラなKiss～Love in TOKYO」（2013）「脳内ポイズンベリー」などに出演。

◆間宮祥太朗（22）
「スクラップ・ティーチャー～教師再生～」（2008、NTV）、「花ざかりの君たちへ?イケメン☆パラダイス～2011」(11)「水球ヤンキース」（2014）「学校のカイダン怪談」（2015）など、テレビドラマや舞台で活躍。

◆池田純矢（22）
第19回ジュノン・JUNONスーパーボーイ準グランプリ。「海賊戦隊・ゴーカイジャー」（2011）、「牙狼＜GARO＞～闇を照らす者」（2013）

◆松田凌（23）
「仮面ライダー鎧武／ガイム」（2013）「遠ざかるネバーランド」、4月「クロードと一緒に」、5月「メサイア-翡翠ノ章-」。

◆戸塚純貴（23）
第23回ジュノン・スーパーボーイ理想の恋人賞。ドラマ「花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011」（2011）、「仮面ライダーウィザード」（2012）

◆柾木玲弥（20）
第22回ジュノン・スーパーボーイ審査員特別賞。ミュージカル「テニスの王子様」、「デスノート」（2015）にも夜神月の友人役として出演中。

◆岡山天音（21）
「中学生日記」（2009、NHK）で俳優デビュー。「麦子さんと」（2013）、「チョコリエッタ」（2015）などに出演。

◆藤原季節（22）
「人狼ゲームビーストサイド」（2014）でデビュー。「イニシエーション・ラブ」（2015）、「新宿スワン」（2015）。

◆監督：内藤瑛亮（32）
代表作に、「先生を流産させる会」（2012）、「パズル」など。新たな才能として注目を集める気鋭の若手映画監督。

◆原作者：古屋兎丸
園子温監督の「自殺サークル」を漫画化した縁で、園監督の「紀子の食卓」「愛のむきだし」にカメオ出演。現在、集英社「ジャンプSQ」で「帝一の國」を連載中。

(C)2015「ライチ☆光クラブ」製作委員会