「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」とのコラボビジュアル

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」とのコラボビジュアル

「デューン2」×「機動戦士ガンダム
SEED FREEDOM」、奇跡のコラボビジュ
アル実現 宇宙を舞台に運命に立ち向
かう主人公たち描く

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」とのコラボビジュアル(c) 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories. (c)創通・サンライズ ドゥニ・ビルヌーブ監督によるSF超大作続編「デューン 砂の惑星PART2」と、公開中の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のコラボビジュアルがお披露目された。
 フランク・ハーバートによるSF小説(早川書房)を映画化した前作「DUNE デューン 砂の惑星」は、2021年に劇場公開されると全世界で4億ドルを超える大ヒットを記録。第94回アカデミー賞では、撮影賞、美術賞、作曲賞、編集賞、視覚効果賞、音響賞の6冠に輝いた。
 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のシャラメをはじめ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラーら豪華キャストが集結。「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとり、音楽は巨匠ハンス・ジマーが手掛けた。
 物語の舞台は、砂漠に覆われ、巨大砂虫サンドワームが支配する惑星デューン。PART2では、ハルコンネン家の陰謀によって一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポールの復讐がついに幕を開ける。
 3月1日から本国を含む72の国と地域で封切られ、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作が記録した4100万ドルを約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円 ※3/4付Box Office Mojo調べ 1ドル150.09円換算)を達成。主演のシャラメとビルヌーヴ監督にとって歴代1位のデビューとなった。アメリカ国内ではラージフォーマットが興行収入の48パーセントを占め、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93パーセント、観客のスコアで95パーセントフレッシュ(3月12日時点)となっている。
 コラボビジュアルは、「デューン 砂の惑星PART2」の主人公ポール(シャラメ)と彼の運命の女性チャニ(ゼンデイヤ)が太陽を背にした印象的なビジュアルと同じ構図で、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のメインキャラクター、キラ・ヤマトとラクス・クラインを描いたもの。壮大な宇宙を舞台にした戦いの中、自らの運命に立ち向かう主人公たちの姿が重なる。イラストは「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」のキャラクターデザインを務める平井久司氏が描き起こしたもので、キラとラクスの頭上には鳥型のペットロボットのトリィとブルーの姿も確認できる。
 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の約20年ぶりの完全新作。生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)との対立を通じて、キラとラクスたちの苦悩と成長を描いた。1月26日に封切られ、興行収入は39億円、観客動員231万人を突破し、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中でナンバーワンの興行収入を更新中だ(3月12日時点)。
 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」、「デューン 砂の惑星PART2」は全国公開中。

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