【佐々木貴史】出川哲朗と新CMで共演
のリライブシャツ社長の知られざる顔
が本邦初公開!有名大学に通う愛娘が
家での素顔を告白!20年以来の高校同
級生が天才エピソードを!「令和の虎
」裏話エピソード満載!!

 2月21日から人気芸人・出川哲朗さんをイメージモデルとした「リライブシャツα」テレビコマーシャルが放送開始しております。2023年CM放送回数ランキング男性部門1位で好感度抜群の国民的人気の“出川哲朗”が、2024年早々「リライブシャツα」新CMで大暴れ。驚きの効果に開発者の佐々木貴史社長に対して「WHY?」とジェスチャー。60歳を迎えた出川哲朗の身体体機能が向上する!?改めて佐々木社長の半生を愛娘と高校同級生を招いて深堀りしてみました。本邦初公開の情報満載!
▽【出川哲朗】リライブシャツα CM・佐々木社長共演編
▽【出川哲朗】リライブシャツα CM・メイキング編
【1人で何かをすることが好きな子供でした】
―― 佐々木社長にとって音楽とは?
佐々木 エネルギーですね。その人を元気にしたりする。例えば、私にとってモーツァルト:交響曲 第41番「ジュピター」は芯を作る。渡辺美里の「My Revolution」は奮い立つ。さだまさしの「主人公」は人生の意味を伝える。
―― 音楽との出会いは?
佐々木 4~5才の頃、父の影響でベートーヴェンを聞いてました。特に交響曲第6番「田園」が好きでした。重厚でくどいところが。反対にモーツァルトは軽やかで人を動かすところが良いですよね。さだまさしの音楽にはどっぷりはまりました。
―― 音楽とビジネス構築との関係は?
佐々木 幼少期は体が弱かったので家にずっと閉じこもりでした。自然と音楽を聞くということが日常で思考する影響を与えてましたね。歌をうたうことも好きで合唱部にも所属しておりました。1人で何かをすることが好きな子供でして。独学で将棋三段をとりました。「第一種情報処理技術者試験」「宅地建物取引士」も学校に行くことなく自力で取得しました。
【虚弱体質で就職を断念~福島県の英雄・野口英世のようになりたい半生】
―― 佐々木貴史の半生を年表で追いたいのですが。協力お願いします。
佐々木 はい。よろしくお願いします。
△写真:佐々木社長のタレント写真。愛娘が父のために写真撮影
≪年表≫
・1961年(昭和36年)7月6日、福島県郡山市生まれ。国鉄に勤務する父親の関係で、埼玉県浦和市上木崎小学校、宮城県仙台市立連坊小路小学校と転勤族を経験。
・宮城県仙台市立南小泉中学校卒業。父親の脱サラを機に家は貧しくなる。塾・家庭教師は1度も行ったことなく独学で勉強。
・宮城県仙台南高等学校入学。高校時代は虚弱体質で学校を休みがちで療養生活。
・高校卒業後、父が自営業する教材販売の手伝いをしながら自宅療養生活を4年続ける。
・1982年(昭和57年)21歳になると周囲の友人が就職していく様子を見て悔しさを感じる。高卒の学歴の壁を越えるには資格を取りたいと古本屋で調べまくる。虚弱体質でも座って稼げる仕事として「コンピューター技術者」の仕事ならばと考え、プログラミングの資格「第一種情報処理技術者試験」を取得。お金がなかったので独学で勉強した。
・1983年(昭和58年)22歳で東京の知り合いを伝手に東京都世田谷区赤堤に上京。コンピュータープログラマーとして就職。2年半で体を壊す。髪の毛が抜けて身体が動かなくなってしまった。
・1986年(昭和60年)25歳で環境を変えるため仙台に戻り、独立を決意。プログラマー、システムエンジニアの仕事を続ける。自分の体質では普通に就職できないことを悟り、自営でビジネスをしながら身体が元氣になる方法をいろいろと探し求める。
・1988年(昭和62年)27歳で仙台市内にコンピュータソフト会社「有限会社ヒューマンシステム」を設立、代表取締役社長に就任。社員は若い子3名で構成。
・1990年(平成元年)29歳でパソコンショップと提携してパソコンのシステム開発で事業を拡大する。
・1992年(平成4年)31歳、会社で事務員として働いていた女性と結婚。
・1995年(平成7年)34歳でパパイヤ発酵食と出会う。佐々木の虚弱体質、妹の体が改善した。佐々木の原動力は世のために良い事を広げたいという思いから。福島の同郷・野口英世も幼少期から身体に障害がありながら、黄熱病の発見を機に世のために身を粉にした。
・1999年(平成11年)38歳、システム会社を譲渡して、パパイヤ発酵食の代理店を設立。社員3名。パパイヤ発酵食の通信販売を始める。翌年には月商2000万円の売上。
・2003年(平成15年)4月、娘を授かる。
・2005年(平成17年)41歳、相続に関するワンストップビジネスを始める。全ての事業をシステム化することで世の中の歪んだ仕組みを改善(2016年まで)。営業コンサル、飲食店舗経営、建築検査、貸事務所、浄水器の輸入販売など様々な分野のビジネスを立ち上げる。
・2012年(平成24年)48歳、国分町にタイアップ和風居酒屋を開店、オーナーとなる(2016年譲渡)。
・2014年(平成26年)50歳、ビルを購買(現在の本社)。宅地建物取引士の資格を取得。
・2016年(平成28年)52歳、志を立てることの大事さを教えられる。自分の使命は「悩んでいる人を仕組みで助けること」だと気付き志を立てる。志の講師を開始し、人が持つ崇高な思いに気づく。
・2017年(平成29年)53歳、「身体機能研究所」(現在 株式会社りらいぶ)を設立。もともと大事に思っていた元気になる方法を、最後の仕事にしたいと考えるようになり探し始める。その結果、見出したのがリライブシャツのノウハウで、その技術を多くの協力者とともに形ある物として作り上げることができた。
・2021年(令和3年)YouTube番組「令和の虎」に出演。ビジネスプランをプレゼンして5人の出資者全員から投資を勝ち取った。番組終了直後から注文が殺到して1週間で7,000着の注文を受ける。翌年から虎(出資者)側としてオファーを受けて現在レギュラー出演する。
・2024年現在、リライブウェア、サプリメント販売、不動産業を行う。
―― 人気番組「令和の虎」にレギュラー出演されておりますが裏話を教えてください
佐々木 実は主宰者の岩井良明さんに怒られたことないんですよね。最初に虎(出資者)として登場した回で「スモールスタートするな」と言われたぐらいで。その言葉を聞いて素直に受け止めました。怒られない理由は根が素直なことだと思います。1度、番組に出なかった時期があったんですが。番組内でとちってしまったことがあって、岩井さんに「修行してきます」と反省する心構えを伝えまして。分析、勉強、訓練して戻ってきました。
【高校の頃から信念を貫いてますね。世の中の歪み矯正ビジネスをする佐々木を尊敬しております】
―― 特別ゲストとして佐々木さんの高校同級生で、日本広告写真家協会(APA)正会員・日澤暢宏カメラマンをお呼びいたしました。
―― 佐々木さんはどんな青年でしたか?
日澤 こんにちは。佐々木とは高校の同級生で、仙台南高校1期生です。僕は美術部に所属していて、将来は美大で写真を勉強したかったんですけど、佐々木は体が弱くて、学校はしょっちゅう休んでいた。今じゃ考えられないけど、ひょろひょろだったんですよ。原因不明だから苦しかったんじゃないかな。自分の力で治すしかないですからね。だから今の人助けビジネスに対して情熱を注げるんだと思いますよ。
―― 印象的なことありますか?
日澤 文化祭が印象的です。佐々木は将棋部の部長でして。1人で3人を同時に将棋を指すんです。コテンパンにやっつけて負けないんです。輝いていましたね。
―― 何年以来の付き合いですか?
日澤 高校卒業後、僕は東北学院大法学部に進学。佐々木は療養生活で離ればなれになりましてね。37歳のときですね。僕が仙台メディアテークで写真の個展をしていましてね。たまたま佐々木がぶらりと立ち寄り、それを期に再会しました。仙台で「日澤」という名前は珍しいですからね。そのときの感想は「サボり魔の佐々木だ!」でした(笑)。
―― お仕事でもつながっているんですよね
日澤 はい。写真の話で盛り上がりまして。当時の私はカメラマンになるか迷っていた時期でした。佐々木は健康食品、相続支援、建築検査などの事業をしていまして。「起業するなら知り合いの会社を紹介しようか?」と動いてくれましてね。葬祭業、建築業などの会社さんから仕事を受注できたのはありがたかったです。
―― 今でも変わらないことありますか?
日澤 20年以上の仲ですが、ずっと理念がぶれないですね。「社会のゆがみを直して困っていることを正す、歪み矯正ビジネス」と。佐々木と出会ってプロのカメラマンになれました。「サラリーマン根性を変えろ。プライドを捨てろ、マインドチェンジだ、起業しても生き残れるのは1割以下だ。誠意をもってお客さんとつながるんだぞ」って今でも忘れません。佐々木には感謝しています。
【お父さん大好きです。毎年母に花を贈っています】
―― 特別ゲストとして佐々木さんの愛娘さんにお話を聞きました。現在東京の有名大学に通う女子大生で、今回のインタビューがメディア初登場だそうです。残念ながら顔出しNGでしたが。
佐々木娘 お父さんには感謝しています。子供に不自由をさせたくないという教育方針で進路に悩んでいるときでも、ちゃんと話を聞いてくれて。いつでもどこでも味方になってくれる優しい父です。16歳のときベラルーシへ海外研修に行かせてくれたおかげで、現在ロシア語を勉強できています。
―― 小さい頃の思い出話をお聞かせください
佐々木娘 旅行が趣味で全国いろいろ連れて行ってもらいました。特に父も私も歴史好きで。小学校6年生で関ヶ原の合戦場に行ったのが良い思い出です。長浜城、大阪城にも登りました。
首が座った頃から父は本の読み聞かせをしてくれてましたね。その影響で本が好きになりました。特に「しんせつなともだち」という絵本を読んでくれる父が好きでして。あと本を破いて食べて父を困らせていたこと覚えてます(笑)。
―― お父さんを歴史上の人物に例えるとしたら誰ですか?
佐々木娘 徳川家康ですね。大器晩成で、苦しいときも耐え忍んで、最後の最後に勝ちましたからね。新しい世界を築いたという意味では父の人生と似ていると思います。あと健康に人一倍、気をつけたというとこも。家康は晩年、鯛で死んだと諸説で言われていますが、お父さんには「油断しちゃダメだよ」って伝えたいですね。
―― 外では見せないお父さんについて教えてください
佐々木娘 毎年結婚記念日に花束を注文して母に贈っていますね。愛妻家の方ですね、多分(笑)。あと小さい頃、アトピーだった私のために職場から離れたところに家を建ててくれました。その場所はアトピー治療に良いと言われる塩分が入った温泉が供給されていたんです。おかげですっかり良くなりました。あと1人っ子だったので寂しい思いをさせないよう、リビングの真ん中に巨大ブランコを特注で作ってくれました。2階から紐をぶらさげて。よく両親と遊びました。小学校にあがると90度以上スイングして(笑)。小6でヒモが切れたんですけど無事故でした。
△写真:佐々木社長のタレント写真。愛娘が父のために写真撮影
【神龍呼んで、80歳まで元気に働きたい、とお願いします】
―― 今後、出演したい番組を教えてください
佐々木 「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「がっちりマンデー!!」「あさイチ」「情熱大陸」に出たいです!商品開発秘話や体感の実験を特集をしてほしいです。
マツコ・デラックスさんが好きなので「マツコの知らない世界」「月曜から夜ふかし」でマツコさんの身体を機能改善させたいです。
さだまさしさんが好きなので「声が出やすくなる」「コンサートを精力的に続けられる若返り」を実証実験。
羽生善治さんが好きなので「頭がさえる」「長時間、座っていても辛くない」を実証実験。
雑誌でしたら「プレジデント」「Forbes」「ターザン」で特集記事お願いします!
―― もしドラゴンボール7つ揃って1つだけ願い事がうとしたら何を願いますか?今後、出演したい番組を教えてください
佐々木 「そうですね。いま62歳なので。神龍(しぇんろん)呼んで、80歳まで元気に働きたい、とお願いします」
―― 最後に一言お願いします
佐々木 リライブシャツは神様から皆さんを元気にするために預かったのではないかと考えてます。だからリライブシャツを全世界に広めてみんなが元気になることが、私の使命になりました。ただそう考えると得られたお金で贅沢したら怒られそうな気がして(笑)。以前は高い時計をつけていましたが、今は数千円の時計です。

◆佐々木貴史・プロフィール◆
株式会社りらいぶ代表取締役社長。
1961年7月6日福島県郡山市生まれ。国鉄に勤務する父親の関係で埼玉県浦和市上木崎小学校、宮城県仙台市立連坊小路小学校と転勤族を経験。宮城県仙台市立南小泉中学校、宮城県仙台南高等学校を卒業。
介護士の妹が、1日に幾度もお年寄りを抱き起こしたり、ベッドから車いすに移動させる重労働の行為で体が悲鳴を上げ、志半ばで退職したことに心を痛める。
2017年に「身体機能研究所」を設立。親しんできた中国武術からヒントを得て「痛みの緩和」や「動きのサポートに効果のあるテーピングの手法をヒントに、仲間と試作を重ね、「リライブウェア」を開発。2019年、アパレル製品として特許取得、意匠商標を登録。同時に「柔軟性を見る前屈は約6センチ改善」「重いものを持ち上げる背筋力は38%アップ」といった第三者機関の実験データを発表。
2021年、YouTubeの人気番組「令和の虎」に出演し、再生数が累計464.5万回を越えて全国区の知名度を獲得。配信終了後から注文が殺到し、1週間で7,000着の注文を受け、amazon「医療衛生着分野」、楽天市場「介護用品部門」で販売ランキング1位を獲得。現在、年間販売数10万枚を超える。
2023年、テレビショッピング開始、アメリカ特許取得 販売累計50万枚突破
2024年 テレビCM開始
▽ 株式会社りらいぶ  https://www.reliveshirts.com/

【写真撮影】Mayu Sasaki/【文・構成】編集部The post 【佐々木貴史】出川哲朗と新CMで共演のリライブシャツ社長の知られざる顔が本邦初公開!有名大学に通う愛娘が家での素顔を告白!20年以来の高校同級生が天才エピソードを!「令和の虎」裏話エピソード満載!! first appeared on Myuu♪.

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