俳優・太田将熙が自身初となる、デビ
ュー10周年を記念したアニバーサリー
ブックを発売

俳優・太田将熙が自身初となる、デビュー10周年を記念した「10TH ANNIVERSARY BOOK『其のまま。』」を発売することが決定した。

太田将熙「10TH ANNIVERSARY BOOK 『其のまま。』」HMV&BOOKS 限定表紙ver

太田は、2013年に舞台『FROGS』（演出/岸谷五朗）のオーディションをきっかけに俳優デビュー。同年、劇団プレステージに加入し、劇団公演や外部舞台など、舞台を中心に活動を行い、2016年に声優として初参加したテレビアニメ『ドリフェス！』から誕生したユニット“DearDream”の一員として様々なライブイベントに出演し、2018年、東京・日本武道館でファイナルステージを飾った。

2019年に劇団プレステージ退団後は、短編映画 純猥談『私もただの女の子なんだ』（監督/YP）にて主演を務めたことを機に映像作品へと活躍の場を広げ、近年では、TBSドラマ『私がヒモを飼うなんて』やMBSドラマ特区『犬と屑』、舞台、劇団時間制作10周年記念公演『哀を腐せ』など社会派作品にも出演。現在は、公開中の映画『シンデレラガール』（監督/緒方貴臣）、日立ビルシステムのTVCMに出演中。

2024年に公開を控える映画『冗談じゃないよ』（監督/日下玉巳）は、第33回 TAMA NEW WAVE“ある視点”部門 に入選したほか、第15回日本映像グランプリ2023にて脚本賞を受賞するなど話題を呼んでおり、今後も様々なジャンルでの活躍が期待されている。

そんな太田がアニバーサリーブックを発売する。撮影は、太田の熱い希望により実現した写真家・川島小鳥によるもので、出身地である千葉で過ごす等身大の姿を収録。着飾ることなく、ありのままの姿を存分に楽しむことができる。その他、半生を振り返った2万字ロングインタビューや百問百答など、特別企画も盛りだくさん。太田の今までとこれからをぎゅっと詰め込んだ、渾身の一作となっておいる。

また、グッズも10周年を記念したスペシャルラインナップとなっており、太田の身長そのままのサイズで印刷した「其のまま等身大ポスターカレンダー」や「ランダム缶バッジ」、「ランダムアクリルスタンド」、普段使いのしやすい「トートバッグ」や「スウェット」も発売する。

今まで出逢ってきた全ての方への想いを込めて、太田本人がプロデュース・デザイン監修を行い、丁寧に作り上げてきた。なお、本アニバーサリーブックを対象期間内に注文された方には、直筆サインや、対面式orオンラインイベント参加などの特典が付く。

アニバーサリーブックとグッズを通して、太田将熙の10周年イヤーを楽しみつつ祝おう。

太田将熙　コメント

この度、芸能生活10周年を記念したアニバーサリーブックを出させていただくことになりました。
もう10年。されど10年。10という数字では簡単には表しきれないような時間を過ごしてきました。
出逢ってきた全ての方々のおかげで今こうして生きることができているのだ、という日々の感謝の気持ちを込めて制作しました。
出身地である千葉県で、これまで紆余曲折あり、自分の土台を耕してきた10年間と、これからの道のりを見つめながら撮影しました。
等身大な太田、無邪気な太田、佇む太田、どれもが自分の要素であり、何も取り繕わずに写真家・川島小鳥さんに収めていただきました。まさしく、“其のまま”な太田将熙を見てもらえると思います。
いつも応援してくださっている皆様は勿論のこと、どこかで一度でも出逢って下さった方、初めましての方など、沢山の方に触れていただけたら嬉しいです。