MIYAVIに訊く、“なりたい自分”にな
る方法「一晩で何かに羽化するなんて
ことはない。自分をブラッシュアップ
する。その積み重ねでしかない」

Due le quartz解散後、ソロデビューして20年。その間、“サムライギタリスト”という称号まで獲得し、ロックミュージシャンとしての活動に加え、2022年からはYOSHIKIHYDESUGIZOとともにバンド・THE LAST ROCKSTARSを結成。ステージ上で縦横無尽に表現する姿はいまや音楽フィールドを飛び越え、俳優にモデル、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使など、各国の様々な人々とつながり、グローバルな舞台で活動を行なうMIYAVIという超一流のスーパースターを作り上げた。MIYAVIはこの20年、どうやってこのようなスーパースターな自分を作り上げていったのかに切り込みつつ、WOWOWでオンエアされる『MIYAVI Interview & Document』の見所、さらには『THE LAST ROCKSTARS The 2nd Tour 2023 “PSYCHO LOVE”』を控えるTHE LAST ROCKSTARSについても話を訊いた。
――ソロ20周年。MIYAVIさんのことは2003年、渋谷公会堂(現LINE CUBE SHIBUYA)で行なったソロ1stライブ『下剋上』から観させていただいているのですが。まずはずばりお伺いします。あの当時思い描いていた理想の自分に、いまの自分はなれていますか?
いきなりきたね(笑)。うん、なれてると思う。たぶん、当時なろうと想像していた自分よりも、もっとなれてると思います。
――ええ。私もそう思います。
だけど、いまの自分にはもっと“なりたい自分”がいるし、それが見えてるから。だから、まったくもって満足はしてない。“理想の自分になれた。イェー!”とか全然思ってない。むしろ、自分に足りない部分を日々感じながら生きてる。いまも、なりたい自分になろうとしている最中です。
――いまもそう思えているMIYAVIさんって、自分の未知の領域をどこまでも開拓していく天才的なチャレンジャーだと思ってるんですよ。
それは、俺もそう思います(笑)。
――そのアティテュードは、MIYAVIさんがソロをやりだした当時からインタビューなどで言っていたことと変わらないんですよね。
え? その頃の俺、なんて言ってた?
――例えば、初期の頃にタトゥーについて質問したことがあったんですけど。そのときは、自分は弱い人間だからそこに戻らないという決意のためにタトゥーを入れているんだと。バンド解散後に訪れた沖縄で決意して、初めてタトゥーを入れて。タトゥーはいわば俺の決意のメモ帳。だから、俺は柄は入れないんだ、とおっしゃっていたんですけど。
すごいね、そのインタビュー。忘れてたけど、実際そうですね。いまはさ、当たり前かもだけど、その頃と比べたら正直めっちゃ強くなったと思う。
――あの当時と比べると?
うん。だから、タトゥーを入れなくてもいまは大丈夫なのかも。でも、本当は入れたい。節目ごとにもっと入れていこうと思ってたから。けど、いまは血を流してる暇がない(笑)。でも、タイミングあればもっと入れたいとは思っています。まあ、あの頃から考えたら想像以上の世界にはなりましたね。
――あの頃から、なりたい自分像というのが必ずMIYAVIさんの中には明確にあって。
はい。
――そのスタイルが“NEOヴィジュアリズム”や“歌って踊れるスーパースター”というワードを次々と生み出してきた。こうして、時代ごとになりたい自分になるためにMIYAVIさんが常に心がけていたことというと?
改善のみ。日々の微調整のみ。ほんと、それしかないと思います。何かの経験がマインドを変えることはあったとしても、一晩で何かに自分が羽化するなんてことはなくて。自分をブラッシュアップするというのは、靴磨きと一緒だよ。
――靴磨き?
そう。靴磨きができないヤツはなりたい自分にはなれないと思う。
――MIYAVIさん、靴磨きは毎日自分で?
まあ磨かんけど(笑)。まあ、靴磨きはあくまで例えですけど。でも、そういうことなんだと思う。積み重ねの先にしか、未来はないというか。ちょうど、ヨーロッパ、中国、台湾をまわってまた日本に、一昨日かな、戻って来ました。
――戻って来て早々に『JAPAN MOBILITY SHOW 2023』の音楽イベント『H2 Energy Festival』のステージに出演されてましたもんね。
水素エネルギーを使ってライブをやったんだけど、そこでも終わってみたらいろいろトラブルがあって。イヤモニが片方しか聴こえなかったり。そんなの本当はありえないんだけど、海外だとそういうトラブルがあり得る(笑)。そこで“あれはダメだった”で終わるんじゃなくて、それをどうやったら改善できるのか、その中でもどうやって最高のパフォーマンスができるのか。自分もそうだけど、チームとしてすぐそれを対処する。トライ&エラーの繰り返し、ここにしか成長はないと思っています。このケーブルがダメなのか、イヤモニ本体がダメなのか、なにを変えればいいのか。それをチームで“速攻”でやる。先延ばしにせずに。
――エラーが出たら速攻でその改善、微調整に取り組み。それがすなわち自分のブラッシュアップにつながっていくと。
その積み重ねでしかない。そう思います。
MIYAVI 撮影=今元秀明
毎回、最高の瞬間を作ってる自信はあるけど、まだまだ自分が足りてないのも知ってるから、毎回自分に対してもダメ出しをしていく。
――MIYAVIさんは昔からせっかちな性格だったと思うんですが。後回しにしたりすることはないんですか?
ありますよ。でも、それは後回しにしていい案件だから、かな。そういう意味では、人生においてのプライオリティーをはっきりさせることが重要だと思う。例えば、さっき言ったイヤモニの話なんて、ベクトルが僕とは違うアーティスト、僕とは違う価値観でやってる人は言わないことかもしれない。けど、僕の中では、そのショーのオーディエンスが100人だろうが1万人だろうが100万人だろうが、ステージに立ってるときは完全に、自分はいま世界で最高のショーをやっているという気持ちだし、その自信もある。そのためには、イヤモニが一つでもダメだったら改善していく。そのためにまだまだ自分が足りてないのも知ってるから、毎回自分に対してもダメ出しをしていく。
――毎回してるんですか?
してるしてる。毎日してるよ(笑)。
――世界で最高のショーをやっているという自信があっても?
毎回、最高の瞬間を作ってる、その自信はあるよ。だけど、もっとすごい人たちが世界にいるのも知ってるし、自分のステージを見ても“ここはもっといけるよね”っていうところがあるし、そこが伸びしろでもあり可能性でもある、と考えます。
――そのスタイルも昔から。
まあ、変わらないですね。
――ワールドツアーをやるときは、各国ごとのスタッフがチームに加わるわけですよね?
相手がイタリア人だろうが中国人だろうが、チェックして伝える。言語は変わりますが(笑)。
――では、そんなMIYAVIさんがこの20年間を振り返ってみて、自分が一番トライしたと思うものをあげるとしたら?
そんなんめっちゃあるでしょ(笑)。そもそも英語とかもそうやろ? いまは中国語を勉強してるけど。それこそ出会った頃は俺、英語もしゃべれなかったでしょ?
――ええ。
その俺が、気付いたらハリウッド映画に出てるって、これ、面白くない?
――面白すぎますよね。
でしょ? レッドカーペット歩いてて、横を見たらマーティン・スコセッシがいて、クリストファー・ノーランがいる、みたいな。THE LAST ROCKSTARSだってそう。Due le quartzからすると先輩の先輩の、友達の先輩みたいな感じやもん(笑)。いまでは普通にやってるけど、その当時の自分、高田馬場視点で見ると。
――Due le quartz時代にCD配布とかしていた、いまはなき高田馬場AREA視点で見ると。
そうそう(笑)。やっぱりさ、その時代にX(JAPAN)、LUNA SEA、L’ Arc~en~Cielといったら一世を風靡した人たちで、(実物を)見たこともない人なわけじゃない。だから、英語のこともそうだし、ハリウッドのことも、バンドも、難民支援の活動も、アメリカに移住したのもそうだけど。そういう意味ではいろいろトライしてきたし、飛び込んできたよね。
“これなんじゃないかな?”って自分の心が呼んでる方向に素直に従ってるだけ。頭で考えてたら、その選択じゃないんだよね。
――その中で、人生の一番のターニングポイントになったものを選ぶとしたら?
うーん、難しいですね。その都度その都度、けっこう大きいから。
――ですよね。だからこそ、毎回驚かされてばかりなんです。MIYAVIさんの活動には。
毎回先を見てやって……いや、見てないな。先を感じてやってるだけなんだけど。直感というか。
――えっと、その“先を感じる”というのは?
“これなんじゃないかな?”って自分の心が呼んでる方向に素直に従ってるだけ。頭で考えてたら、その選択じゃないんだよね。例えば、また英語の話に戻っちゃうけど。英語をやり始めたのは、前の事務所にいた頃で。それで、ロスにパッと3ヵ月ほど行ったのは25歳の頃だったのね。ポップなアルバムを1枚作って。
――『MYV☆POPS』のことですね。
次にアコギのスラップのアルバムを作って。
――『MYV☆POPS』からわずか1ヵ月後にリリースした『雅-みやびうた-歌 ~独奏~』を出して。そうしたら、いきなり“ちょっくらアメリカ行ってくるわ”みたいなノリで行っちゃったんですよね、MIYAVIさん。
そう(笑)。あれも反対されまくってたわけ。
――周りに? それ初めて聞きました。
メジャーデビューして乗ってきたこの流れをなぜいま止めるの? そもそもなんで英語やるの? みたいな。それこそいまって、芸人さんとかでもめっちゃアメリカ行ってる時代だけど、あの頃ってそんなのあまりなかったじゃん?
――そうですね。
そういう時期にアメリカに行ったことで、ハリウッド映画の出演オファーがくるかもなんて考えもしなかったし。でも、思ったんだよ。“ここ(日本)にこのままいちゃいけない、こっち(アメリカ)だろうな”って。だから行ったんだよ。あのとき。
――そう決断したのは頭ではなく心。
うん、そう。頭で考えてたら、たぶん(日本に)いるべきだった。ビジネス的な側面で活動を考えると。でも、俺にも分かんないんだよ。心で“いましかない”と感じたから行った。だってさ、人生は1回しかないんだし。人間ね、特に日本はそうなんだけど、ロジカルに“これはこう”、“こういうときはああですよね”ってスケジュールで縛りがちだけど。それもすごく大事なんだけど、でも、変わるんだから、そんなもの。
――人間なんだから、そのときどきで思うことは変わって当たり前なんだと。
その時々で、どう対応できるか。いつも状況は変わるから、そこの時点で自分が思う“ベスト”をやれるかどうかが一番大事だと思う。あのとき、僕は“ここはアメリカに行くべきだな”と思ったから、事務所にもレコード会社にも無理を言って数ヵ月だけ行かせてもらいました。
――行ってみてどうでした?
語学やって、ダンス、ストリートライブもやってたんだけど。何が大変だったかって、日本に帰って来たらさ、みんな俺が英語をしゃべれると思ってて“何か英語しゃべって下さい”っていうわけ(笑)。
――わはははっ。そんな思い出が。
そうだよ。無理だよね、3ヵ月じゃ。でもまあ、あのときの選択もさ、いまの俺が見たら“大正解だった”って思う。本当にそれは思う。世界中に友達がいて、世界中の人たちといまこうして仕事をしてるのは、あのときの自分がこの決断をしてなければ、たぶんなかった。あのとき、何かを犠牲にしてでも動いていなければいまの自分はないと心の底から思います。
(c)WOWOW MIYAVI Interview & Document
いまのMIYAVIとこれからのMIYAVIも含めて、MIYAVIを応援してくれてる人にとってはすごく大事な番組になると思います。
――そんなMIYAVIさんを映像で観られるスペシャルドキュメンタリー番組『MIYAVI Interview & Document』が11月29日にWOWOWでオンエアされるそうですが。こちらの見所はどんなところになりそうですか?
まだ観てないから分からないけど。とにかくね、深い。もぉね、(番組スタッフが)どんどん来るから。ヨーロッパも中国も来るから、あっぱれです。本当にね、ここまでされたら見せるしかないよね。渋公の公演(『MIYAVI “20th & Beyond” Japan Tour 2023』)も生中継してもらって。音楽番組を作るという誇り、自分たちに音楽番組を作らせたら世界で一番だという自負を感じました。ありがたいです。じゃないと、12月までこんなにMIYAVIの特集をやんないでしょう。
(c)WOWOW MIYAVI 20th & Beyond Japan Tour 2023
――リピート放送も含め、番組プログラムがMIYAVI三昧!!
でも、それってワクワクを感じてくれてるから、これだけやってくれるのかなと思うんですよ。数字だけでいったらアイドルとかをやったほうが視聴率は出るわけじゃないですか。だけど、そこでオンエアしている番組内容に自信があるかどうかだと思うの。俺は自信はある。やってることも言ってる言葉も。そこに賭けてくれてるんだと思うんだよね。WOWOWさんが。それは、純粋に嬉しいです。
――MIYAVIさんに対する深いリスペクトを感じますね。
まだ番組も決まってない頃、ボストンまでライブを観に来てくれたりしてたからね。海外でどうやって僕が闘ってるのか。言葉でここで伝えることはできても、やっぱり見えないじゃないですか? 現地に行かない限りは。それを現地に来て、観て、感じて伝えようとしてくれてるのはすごく嬉しい。そういういまのMIYAVIとこれからのMIYAVIも含めて、MIYAVIを応援してくれてる人にとってはすごく大事な番組になると思います。これまでもね、ニュース番組とか音楽専門チャンネルが、すごく愛を持って番組を作ってくれたんですけど。今回のドキュメンタリー番組はライブも込み込みでかなりのボリュームで、めっちゃ素材を撮ってるはずだから、保存版にしてもらいたい内容になるんだろうなとすごく感じてます。チェック大変そうだけど(笑)。
(c)WOWOW MIYAVI Music Video Collection
お互い背負うものがいっぱいある4人だけど、でもそれを捨ててでも挑戦しなければいけないものがある。
――そして、11月21日からはTHE LAST ROCKSTARSとしてのライブがありますが、こちらはどんな内容になりそうですか?
それは、誰にも分からない(笑)。
――このバンドでどこを目指そうと思ってるんですか?
そこは一番明確であるべきなんだけど、正直、それぞれメンバーのファンや応援してくれる人たちがいての活動だから、“初めてバンドを組みました”というものではない。いまこうして日本とアメリカでライブができるのも、それぞれのファンや応援してくれてる人たちがそれぞれいるから。このバンドもそういう意味では新しいチャレンジ。THE LAST ROCKSTARSのライブはこれからだけど、いまSUGIZOさんはSUGIZOさんでLUNA SEAが動いてる時期だし。今後、僕もツアーをやるってなったとき、もしかすると映画の撮影が入ってくるかもしれない。同時に、各々しっかりと活動しなきゃいけない。そういうところは“僕たち新しいバンドを組みました。これから頑張ります”というのとは、ちょっと違う。スケジュール含めそこの難しさっていうのは承知の上でやってる。一長一短はあるけれど、それもあるからいまのTHE LAST ROCKSTARSの自分たちもいるっていうのを踏まえた上でやっていかなきゃいけない。やっぱりみんな忙しいから。それで、バンドとしての活動が表立って見えてないのは正直ある。けれども、目指す部分は“世界をROCKする”ということ。そこは結成したときから変わってない。4人のポテンシャルを最大限活かすことができれば、全然可能性はあるし見えてるから、それを実現するために実質的にどうするかっていうだけですね。
――MIYAVIさんもこのメンバーたちには刺激を受けてますか?
もちろん。一緒にやってみて、改めて“すごいな”、“勉強になるな”と思う部分はありますよね。
――HYDEさんにインタビューしたときも同じようなことをおっしゃってました。
このバンドでいると、年がら年中突っ込み放題だから(笑)。でも、いいバランスだと思います。
――メンバー4人が?
すごく極端なバランスだけどね。断崖絶壁でバレエのピルエットをしてる感じ。
――そんな際どいバランスなんですね。
完璧なバランス感じゃないと落ちるよ。しかも、落ちたら死ぬ(笑)。そんな感じ。誰一人欠けても存在できない。もちろんYOSHIKIさんはリーダーで、あの人がいなければみんな集まってないし、俺も正直参加してないと思う。YOSHIKIさんとは前に1回バンドをやってて。
――S.K.I.N.のことですね。
ここまでの間にも何回か話はあったんだけど“違うな”と思ったから俺はやらなかったんだよね。だけど、今回はコロナ禍があけて、やっぱ大事だなと思ったし、もうこういう機会はないだろうなと。お互いね、次に一緒にやる機会があるかっていったら、ないと思う。だったらやろうぜ、というのはすごい俺の中では思った。SUGIZOさんは教授な部分があって堅いんですよ。すっごいやってくれる。そこは頼り甲斐があるし。あと、何気にHYDEさんが実はキーマンで。あの人のあの感じって、このバンドにとってすごく大事、めっちゃ大事。
――記者会見ではMIYAVIさんが全員をつなぐキーマンに見えましたけど。
何気に俺も大事やけど、HYDEさんのあのポメラニアン感っていうの?(笑)あのほんわか感が本当に大事。かといってぽわんとした人ではないんだよね。HYDEさんもすっごいしっかり考えてる人で。そういう意味でも、あの人がいないと回ってないところはあって。だから、お互い4人全員大事。誰が欠けても成り立たない。そういう意味でもこのバンドを楽しみたいですよね。バンドをやりだして、スタジオ終わりにコンビニでジュース買って、みんなでしゃべって、とかはさすがにできないけど。でも、ステージで4人でくだらないことをしゃべってるときの空気は、それと同じ感覚。特に俺はソロでずっとやってきたから“あぁー、バンドってこうだよな”って、すげーあの瞬間に感じてる。
――そうなんですね。微笑ましいエピソードです。
なんだかんだ楽しいんだよね。ああやってわちゃわちゃしてる瞬間は。お互い、背負うものがいっぱいある4人だけど、でもそれを捨ててでも挑戦しなければいけないものがある。そこの瀬戸際まで攻めていってこそのTHE LAST ROCKSTARSで。そこをやっていくのは俺の役割だと思うから、これからもっとそこを詰めていこうとは思っています。
取材・文=東條祥恵

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