緒⽅恵美、梶裕貴、置鮎⿓太郎らが出
演 朗読劇『世界から猫が消えたなら
』が再演決定

2023年12⽉13⽇(⽔)〜17⽇(⽇)こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロにて、朗読劇『世界から猫が消えたなら』が再演されることが決定した。
2013年に本屋⼤賞にノミネートされ、⽂庫化・コミックス化、映画化と様々なメディアにて展開され、世界累計発⾏部数200万部を突破した感涙ベストセラー『世界から猫が消えたなら』。2022年、シアター1010での公演が好評だったことから決定した今作は、僕(主⼈公)・悪魔・彼⼥・親友・猫の5⼈で構成され、ステージによって出演するキャスト、演じる役が違っている。
初⽇となる13⽇(⽔)には、『エヴァンゲリオン』シリーズの主⼈公・碇シンジや『呪術廻戦』で⼄⾻憂太を演じた緒⽅恵美が主⼈公を演じる。また、14⽇(⽊)には『進撃の巨⼈』エレン・イェーガー役、『悪魔くん』悪魔くん/埋れ⽊⼀郎役などで主役を務める⼈気声優・梶裕貴が主⼈公を、余命を告げられた僕の前に突然現れる悪魔を、『テニスの王⼦様』シリーズ⼿塚国光役、『BLEACH』朽⽊⽩哉役でお馴染みの置鮎⿓太郎が演じる。さらに15⽇(⾦)には、『アイドリッシュセブン』和泉⼀織役や『僕のヒーローアカデミア』切島鋭児郎役などを務める増⽥俊樹の出演が決定。他にも『幽☆遊☆⽩書』浦飯幽助役の佐々⽊望や、『ハイキュー!!』⽇向翔陽役の村瀬歩、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』⼭⽥⼆郎役の⽯⾕春貴など豪華声優陣が出演する。
彼⼥役や猫役の⼥性キャストには、『呪術廻戦』など数々の⼈気作品に出演する⼩松未可⼦や『進撃の巨⼈』サシャ・ブラウス役の⼩林ゆう、『SPY✕FAMILY』の加藤英美⾥、藤原夏海、いまや⽇本の⾳楽シーンにおいて常識ともなっているボカロVOCALOID(ボーカロイド)の⾳声提供も⾏なっている藤⽥咲や下⽥⿇美らが出演。
また声優のみでなく、舞台ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』シリーズに出演する君沢ユウキ、ミュージカル『テニスの王⼦様』に出演する安⻄慎太郎なども名を連ねている。各回の出演者は公式ホームページにて確認してほしい

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