佐藤隆紀、相葉裕樹らが出演 上田一
豪作・演出のミュージカル『Play a
Life』上演決定(コメントあり)
彼が妻と出会ったきっかけを作ったのが「今を生きる」だった。
ロビン・ウィリアムズのファンであった二人は、名画座で出会い、恋をして夫婦になった。
彼女は映画に憧れて教師に、彼は俳優を志した。
いつの間にか妻は教師をやめて、夫は高校の非常勤講師を務めるようになっていた。
そして二人の生活の間には1匹の猫。
何が夫婦の生活を変えたのか?
妻が教師を辞めた理由は? 夫が教師になった理由は?
“今を生きる”というテーマが物語の結末を導き出して行く。
2015年に40人程しか入らない小さな劇場で上演された作品がとうとう銀座博品館劇場で上演されるこ
とになりました。
ミュージカル界を代表する素晴らしい出演者の皆様がこの作品をまた新しいステージに導いてくれます。
この名前のない登場人物達に今回はどんな命が宿りどんな色に染まっていくのか? 今から楽しみでなりません!
ぜひご期待ください。
ドラマ化もされ、多くの心を掴んできたこの作品。以前観劇した際、涙が止まらないほど感激したのを覚えています。演出は『キューティ・ブロンド』公演時に、確信をつくアドバイスを沢山くださった上田一豪さん。一豪さんの元でまた舞台に向き合いたいとずっと思っていたので、その願いが叶いとても嬉しいです。初共演の平川めぐみさんに、透明感のある歌声が大好きな屋比久知奈さん。魂を込めてお届けるこの舞台、ぜひご観劇下さい。
2015年の『Play a Life』初演で、実習生役を演じさせていただいて8年。
お客様と共に作品の誕生を味わったあの感動は、今でも大切な宝物です。私の人生にとって特別なこの作品で、時を経て、今回は妻役を演じさせていただけること、感謝の気持ちでいっぱいです。これまでご一緒させて頂いた妻や夫が、私の中でずっと生き続けています。実習生として見てきたこの作品の景色が、妻役になりどのように変わるのかとても楽しみです。観ていただく皆様にとっても大切な作品となりますように。今回の三人で紡ぐ『Play a Life』をぜひ観にいらして下さい。
3人で紡ぐミュージカル。この人数のキャストのみというのは私自身初めてで、きっと繊細で密度の濃い時間になるんだろうなと、今からどんな世界が見えるのかとても楽しみです。また、ダブルキャストのチームの色もきっとそれぞれ違ったものになっていくと思うので、そこも含めて、白猫チームの『Play a Life』を、大切に大切に作っていきたいと思います!
“Play a life”という言葉には、「人生を演じる」という意味が込められています。このタイトルが秘めている思いを理解した時にはとても切なくなりましたが穏やかな日常に溢れる尊い時間を、慈しみたくなるような作品だと思います。
また今回、非常勤講師を演じさせていただくので、皆様にわくわくしていただけるような授業(公演)をお届けできるよう尽力してまいります。
舞台美術が美しい…!と、様々な絶賛の声と共にSNSに載せられた写真を見て感じたのがこの作品との出逢いです。周りの友人や生徒も観劇する度に感動を共有してくれて、いつか演じてみたい気持ちが大きくなっていきました。今回携わることが出来て大変光栄に思います!ミュージカルドラマも拝見し、また新たな発見がありました。今回の素敵な共演者の皆様との旅路で、どのような景色が見られるか、とても楽しみにしています!
上田一豪さんとご一緒させていただくのは3度目で、前回の2022年秋、ミュージカル『The Fantasticks』ぶりになります。一豪さんの創り上げる世界が大好きで、今回一緒に、『Play a Life』に向き合うことができとても嬉しく、楽しみです。
ミュージカルだけでなくストレートプレイにも挑戦させていただくことがありますので、色々な場所で経験した感性を大切にしながら作品作りに取り組んでいきたいと思います。楽しみにしていてください!
SPICE
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